テラドローン新3D CAD
2026-02-19 00:21:44

テラドローン、次世代3D CADソフト「Terra 3D CAD」を提供開始

テラドローンが新たな3D CADソフトをリリース



テラドローン株式会社(東京都渋谷区、代表:徳重 徹)は、2026年2月18日から自社開発の3次元編集ソフトウェア「Terra 3D CAD」の提供を開始しました。このソフトは、3次元点群データの編集から2次元図面の作成までを一貫して行うことができるという特長を持っており、業界内でのドローン測量の普及に寄与することを目指しています。

開発の背景


近年、従来の3次元編集ソフトは価格が高騰しており、中小規模の測量設計会社や建設会社にとって導入が難しい状況でした。そのため、「Terra 3D CAD」では、従来製品よりも導入障壁を下げ、業務を効率化することに重点を置いています。この新しいソフトウェアは、自社製品である3次元計測器「Terra Lidarシリーズ」や「Terra SLAM RTK」と連携して、計測から成果物作成までのトータルソリューションを提供します。

「Terra 3D CAD」の特徴


1. 低価格での提供
「Terra 3D CAD」は、従来の市場相場の約半分のコストで提供されます。これにより、新規ユーザーだけでなく、既存ユーザーもライセンスを増やしやすくなり、3次元測量の活用が促進されます。

2. 自動フィルタリング機能で効率化
このソフトには、点群データを自動で分類する機能が搭載されています。人工物や植生、水面などの不要なデータを自動的にフィルタリングし、必要なデータのみを抽出することで、作業時間が大幅に短縮されます。また、点群への陰影付与機能があり、カラー情報が無くても地形の凹凸を把握しやすい設計となっています。

3. 計測から成果物作成まで連携
測量設計に必要な機能を網羅し、データのインポートから最終成果物の作成までスムーズに進めることが可能です。これにより、複数ソフトウェアを使用する手間も軽減されます。

本ソフトの活用対象者


  • - 新規ユーザー:3D CADをまだ導入していない測量会社や土地家屋調査士、建設会社など。
  • - 既存ユーザー:他社製の3D CADを使用中だが、コスト面で新たにライセンスを検討している企業。

今後の展望


「Terra 3D CAD」のリリースを機に、テラドローンはドローン測量の全工程を自社ソリューションで対応できる体制を整えました。今後も業界のニーズに応じたドローンソリューションを提供し、測量・建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に貢献できるよう努めます。

テラドローンの基本情報


テラドローンは、「Unlock “X” Dimensions(異なる次元を融合し、豊かな未来を創造する)」というミッションを掲げ、ドローン技術の進化とともに、幅広い産業界への貢献を目指しています。安全で効率的なドローン運用のためのシステムや、国際的な運航管理システムの開発にも力を入れ、これまでに3000件以上の実績を誇ります。2019年以降、Drone Industry Insightsが発表する「ドローンサービス企業 世界ランキング」にてトップ2入りを果たし、2024年には世界1位を獲得。さらに、日本スタートアップ大賞2025では国土交通大臣賞を受賞しています。

テラドローンは、今後も“低空域経済圏のグローバルプラットフォーマー”として、社会課題の解決に寄与する取り組みを続けます。詳しい情報は公式サイト(http://www.terra-drone.net)をご覧ください。


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会社情報

会社名
Terra Drone株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル
電話番号
03-6419-7193

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