アソビバが参画!
2019-04-24 11:14:35

アソビバ合同会社がIPREXに唯一の日本参画,グローバル展開へ

アソビバ合同会社、グローバルPRプラットフォームに参加



アソビバ合同会社が、この度グローバルなコミュニケーションプラットフォームであるIPREXに日本で唯一参画することが決定しました。この参画は、同社が掲げる「海外企業の日本進出や日本企業の海外進出を成功させ、日本経済を活性化させる」というミッションに大きく貢献するものとなります。

アソビバは、2019年3月に、東京・渋谷において3社合同で設立されました。これまで、テクノロジー、ヘルスケア、ファッション、飲食、エンターテインメントやゲーム業界おいて数多くの企業に対してPR支援を行ってきました。また、日本だけでなく多くの海外企業の課題解決をも支援してきました。

参画の意義と期待



共同代表の安永氏は、今回の参画に関して2つの重要なポイントを挙げています。まず、3社それぞれの実績と経験を活かしてシナジーを生み出し、統合型PRコミュニケーションをさらに加速させること。次に、IPREXのパートナーになることで、その広範なネットワークを利用できるため、アソビバのクライアントは東京を拠点にアジア各国への展開が可能となり、グローバルなターゲットへのアプローチがさらに広がるという点です。

オーストラリアのWells Haslem Mayhew Strategic Public Affairs社の最高経営責任者であるAlexandra Mayhew氏は、アソビバの参画について「日本市場への深い理解と、急成長するIT業界における経験を持つアソビバは、アジア市場を拡大する上で貴重な存在となる」とコメントしています。

アソビバ合同会社の概要



アソビバは「TOKYO発 ASIA No.1のPR AGENCY」というビジョンを持ち、マーケティングやリサーチ、デザイン、デジタル、コンテンツ開発などを一手に引き受ける統合型PR代理店です。これまでに、アメリカ、イギリス、イタリア、イスラエル、オランダ、シンガポール、台湾など、さまざまな海外企業の日本進出を支援してきた実績があります。

設立当初から博報堂グループ会社、サニーサイドアップ、インテグレート、MTVジャパン、セガなどの名だたる企業との関係を築いてきました。現在は、音部仁志(合同会社リプレイ代表)、前田圭介(株式会社ラ・クレタ代表取締役)、安永大志(ATTARA-E株式会社代表取締役)の3名が共同代表として舵を取っています。

IPREXとは



IPREXは、米国ワシントン州スポーカンに本部を持つ、約4億2000万ドル規模のコミュニケーション代理店ネットワークです。世界各地に22か国、110のオフィスがあり、1,600名以上のスタッフによって構成されています。さまざまな業界のクライアントに対する戦略的なコミュニケーションを提供しており、アソビバの参画により日本市場におけるさらなる拡大が期待されます。

今回の参画により、アソビバはグローバルな視点から日本市場を強化し、新たなビジネスチャンスを創出することができるでしょう。クライアントに対してより多様な選択肢を提供し、競争力を高めることが期待されています。

会社情報

会社名
アソビバ合同会社
住所
東京都渋谷区桜丘町31-14岡三桜丘ビル SLACK SHIBUYA 7F
電話番号
03-4572-0690

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