淡路島の味覚を楽しむ！「すし富」の数量限定メニューが登場

淡路島の本格鮨処「すし富」限定メニュー

淡路ハイウェイオアシスに位置する伝統的な鮨処「すし富」では、2025年10月3日から、淡路島産の新鮮な「鱧」と秋の風物詩「松茸」を使用した、季節限定メニュー「神無月」を提供します。このメニューは、味わい深い鱧をふんだんに使い、旬の食材を贅沢に盛り込んだ特別な内容です。

限定メニュー「神無月」詳細

- 価格: 6,800円
- 先付: 本日の小鉢
- 鍋物: 鱧すき鍋（鱧、玉葱、レタス、トマト、松茸）
- お鮨: 本日のおすすめより七貫
- 止椀: 吸い物
- 水菓子: 季節のデザート

特に鱧すき鍋は、松茸やトマト、玉葱と合わせることで、それぞれの旨味が引き立ちます。鱧は、淡路島が誇る新鮮な食材で、さっぱりとした食感が特徴です。

鱧の魅力

鱧は一年に二度の旬を迎えます。最初の旬は夏、6月から7月にかけてですが、この時期に味わえるさっぱりとした風味は絶品。祇園祭に欠かせない食材としても知られています。さらに、中秋から晩秋が訪れると、鱧は脂がのり、特に美味しくなるため「戻り鱧」と称されます。秋は松茸と合わせることで、そのコンビネーションの美味しさが評価されており、まるで一つの芸術を味わっているかのような体験です。

本格的な鮨を提供する『すし富』

「すし富」では、淡路島周辺で獲れた新鮮なネタを使用し、鮨職人が技術を駆使して一貫一貫丁寧に握ります。特に、沼島産の鱧や由良産の赤雲丹、淡路島3年とらふぐなど、その時々の旬の素材を使った美味しさは、多くの人に愛されています。シャリも赤酢を用い、昆布と塩、レモンで一ヶ月熟成させ、まろやかな味わいに仕上げています。