新型コロナ時代の必需品、オンライン・デザイン相談室
新型コロナウイルスの影響で多くのビジネスが打撃を受けている中、企業は新たなコミュニケーション手段を模索しています。そのような状況の中、株式会社KOZAKIKAKUは「オンライン・デザイン相談室」を開設しました。このサービスは、経営者や広報担当者に向けた、ブランドや企業ロゴのデザインを通じたコミュニケーション戦略のアドバイスを目的としています。
このサービスの背景
KOZAKIKAKUがこのサービスを立ち上げた理由は、感染拡大により自粛が続く現在において、企業が不安を感じ、その不安を解消する手助けをしたいという思いからです。「まだ、知られていない価値を輝かせる!」という企業理念のもと、デザインの力を活用することが、経営者たちの新たな希望につながると信じています。
サービスの概要
「オンライン・デザイン相談室」では、企業ロゴのデザインや事業のブランド作りに関する相談を受け付けています。代表の小崎直利が、具体的なアドバイスを通じて、企業と顧客間の効果的なコミュニケーションを築くお手伝いをします。
具体的には、相談希望者は事前にヒアリングシートに必要事項を記入し、相談内容を詳しく整理することが求められます。これにより、入念に準備がされた40分間の面談によって、具体的かつ感度の高いアドバイスが可能になります。
ヒアリングシートの内容
ヒアリングシートには、以下のような項目が含まれています:
1. ご希望の日時(第1〜第3希望まで)
2. 貴社名(または屋号)
3. ご担当者氏名と役職
4. ご連絡先E-mail
5. 貴社の業種
6. 貴社の事業内容
7. 貴社の従業員数
8. 貴社の創業年
9. 貴社の企業理念
10. ご相談の種類(デザイン、広報ツールなど)
11. 貴社にとっての機会
12. ご相談内容(長文記述)
このように、詳細にわたる質問が用意されていることで、個々の企業のニーズに合ったカスタマイズされたアドバイスが実現します。
対象者と参加方法
「オンライン・デザイン相談室」は、ブランディングや広報に携わるあらゆる中小企業の経営者やマーケティング担当者、さらには行政自治体の職員を対象としています。申し込みはKOZAKIKAKUの公式ウェブサイトから簡単に行えます。希望日時や相談内容を記入するだけで、5月6日まで面談が可能です。
アドバイザーのプロフィール
この相談室のアドバイザーを務めるのは、代表取締役の小崎直利です。富山県出身で、2007年からフリーランスとしてデザイン活動を行い、2017年には株式会社KOZAKIKAKUを設立しました。デザインを通じて、地域活性や中小企業のブランディングに尽力しています。日本グラフィックデザイナー協会やブランド・プランナー協会のメンバーとしても活躍しており、多数のプロジェクトに関わる経験を持っています。
このように、実績豊富なアドバイザーからのアドバイスが受けられるのも、「オンライン・デザイン相談室」の大きな魅力です。
まとめ
「オンライン・デザイン相談室」は、変化の激しい時代において企業が必須とするデザイン戦略を学ぶための貴重な機会です。まだデザインを活用したことがない企業でも、今からでも全く問題ありません。デザインの力を借りて、ブランドの価値を最大限に引き出しましょう。ご興味のある方は、ぜひこちらからお申し込みください。
お申込みはこちら
この相談室を通じて、新たな可能性を見出すきっかけとなることを期待しています。