九州医療科学大学が開催する2泊3日のセルフケア短期ツアー

九州医療科学大学の2泊3日セルフケアツアー

2025年4月から新たにスタートする「オープンアカデミー」に先駆け、九州医療科学大学は「人生を豊かにするためのセルフケア」をテーマにした特別な短期ツアーを2024年10月に実施します。このイベントは、参加者が神話のふるさとである宮崎を巡りながら、各界の専門家からセルフケアの技術を学ぶ貴重な機会です。

日程とプログラム

このツアーは、2024年10月24日から26日の2泊3日の日程で行われます。初日には大学内で対面講義があり、2日目には高千穂を訪れるツアー、最終日にも再び大学での講義が予定されています。参加者は、全110名を見込んでおり、神話と自然に囲まれた環境での学びを体験します。

24日(金)の講義

- 金丸勝弘先生（宮崎県立延岡病院救命救急センター長）

- テーマ：なりたい自分と理想の宮崎！これがわたしのセルフケア
- 概要：心と体のセルフケア法を講義し、参加者自身の理想を形にするための具体的な方法を共有します。

- 圓尾和紀先生（管理栄養士）

- テーマ：緑茶を飲んで自分をととのえる健康効果と正しい飲み方
- 概要：緑茶の健康効果とその正しい飲み方を学ぶことで、心と体のバランスを保つ方法を探ります。

- 池田明子先生（フィトセラピスト）

- テーマ：日常のケアで緊急時も安心：ボディケアの重要性
- 概要：フィトセラピーを利用した簡単なボディケア法を実践し、心身の健康を維持する手法を指導します。

25日(土)のツアー

高千穂へのツアーでは、美しい自然の中で神話ゆかりの地を訪れ、精神的な癒しを体感します。神社を巡ることで、地域の文化や歴史を感じ、自らの心を見つめ直す時間を持つことができます。

26日(日)の講義

- 江原啓之先生（スピリチュアリスト）

- テーマ：癒しのメゾット
- 概要：有事における癒しの作り方を学び、自然や信仰の力を借りたメソッドを身につけます。参加者は、自分自身を癒す力を探求し、実践する機会を得るでしょう。

まとめ

この短期ツアーは、セルフケアの重要性を再認識し、自身を整えるための具体的なスキルを学ぶ素晴らしい機会です。九州医療科学大学は、心と身体の健康がいかに重要であるかを伝えようと努めています。参加者は、素晴らしい講師陣とともに、科学とスピリチュアルの交差点で新たな知識を得ることができるでしょう。2024年の秋、この特別なイベントにぜひ参加して、豊かな人生の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。