新しく生まれ変わったマエヒロドームPLUSが登場！キャンプライフを向上する最新機能とは

大人気テント、マエヒロドームPLUSが新たに登場！

2023年5月にデビューした「neGlaMAEHIRO DOME」(マエヒロドーム)が、2024年9月18日より新しく生まれ変わった「マエヒロドームPLUS」として販売開始されます。このテントは、多くのツーリングキャンパーから高い評価を受けており、今回のリニューアルでさらに進化を遂げています。

改良ポイント

新型マエヒロドームの特徴として、通気性と耐雨性が大幅に向上した点が挙げられます。開口部を広げることで、テント内の空気の流れがスムーズになり、結露の発生を抑えられるようになりました。これにより、熱がこもりにくく、快適な空間を実現しています。

また、側面のファスナー部分にはバイク用レインウェアと同等のフラップを追加。防水性能も高まっており、立ち上がりを強化したことで、悪天候でも安心して使用できます。

夜間での視認性を考慮し、インナーテントのファスナーには蓄光タイプの引手が採用されている点も注目です。フライシートの引手は、従来品と同じく反射材入りのパラコードを使用しており、安全性が向上しています。

快適なキャンプ空間の提供

マエヒロドームの最大の魅力は、前室の広さです。前室に設けられた3つのパネルは、閉じても2人がぎりぎり座れるスペースを確保。ソロキャンプの際にイスやテーブルを置いても、ゆったりとした居住空間が geschaffenされます。車でのキャンプと異なり、ツーリングキャンプでは雨が降った時に荷物を避難させることが難しいため、前室の広さは実際のキャンプ体験を大きく向上させます。

雨の日でも快適に過ごせるよう、テント内部での動きやすさを考えた設計がなされているのです。特に、前室が広いことで、雨天時にも楽しくキャンプができるよう配慮されています。

機能性に対するこだわり

テントの収納サイズは44ｘφ18cmとコンパクトで、持ち運びも便利です。マエヒロドームは、設営が容易な吊り下げ式インナーテントを採用しており、初心者でも簡単に組み立てられるようアルミフレームが色分けされています。軽量でありながら強度の高い20Dリップストップナイロンを用いたシリコンコーティングが施されているため、耐久性も抜群です。

新オプションも登場

新たに発売される「MAEHIRO DOME用ガイドベルト」が、9月中旬より販売予定です。フライシートのみでの設営を可能にするこのアイテムは、2,200円(税込)で購入可能。従来品にも適用できるのがうれしいポイントです。

公式サイトや楽天での購入も可能で、すでに多くのキャンプファンから注目を集めています。詳しい情報は公式サイトや各通販サイトで確認してみてください。