JAISTシンポジウム2017 Autumn in 東京
11月18日(土)、東京都品川区にて「JAISTシンポジウム2017 Autumn in 東京」が開催されます。このイベントは、国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)と朝日新聞社の共催によるもので、テーマは「Breakthrough ― グローバル×テクノロジーで社会を変革する―」。
イベント概要
シンポジウムは、午後1時には開場し、午後1時30分から午後4時10分まで行われます。会場は品川グランドホールで、JR「品川駅」からは徒歩わずか3分というアクセスの良さです。参加希望者は、あらかじめ申し込みが必要で、締切は11月7日(火)となっています。
プログラム
シンポジウムは二部構成となっており、第1部では基調講演が行われます。元Google副社長の村上憲郎氏が「世界で戦える発想テクノロジーの未来」について語ります。この基調講演では、テクノロジーの進化がどのようにグローバルな社会に影響を与えているのか、その洞察を深める貴重な機会が提供されます。
続く第2部では、パネルディスカッションが行われます。村上氏の他、脳科学者の茂木健一郎氏、タレント兼エッセイストの小島慶子氏、JAIST修了生の金原正幸氏、宮下芳明氏、木下浩之氏が出演し、「これからのグローバル人材と加速していく社会」について意見を交わします。コーディネーターは朝日新聞社の教育総合本部ディレクター、竹原大祐氏が務めます。
参加申し込み
この未来の教育や社会について真剣に考える機会を逃さないよう、早めに申し込むことをおすすめします。参加希望者は、
こちらのリンクからお申し込みください。
シンポジウムは、テクノロジーと人材育成が交わる現場に立ち会う貴重な機会です。これからの社会を担う若者たちにとっても、新しい発見や刺激を受けることでしょう。多くの方々の参加を期待しています!