JKの新学期前の「リセット」事情
新たな学期を迎えるにあたり、多くの女子高生たちが感じる「リセット症候群」。この心理現象は、身の回りや人間関係を整理したくなる傾向のことであり、株式会社with tが運営する「女子高生ラボ」が実施した調査から、多くの女子高生たちが具体的にリセットを奨励していることが明らかになりました。
リセットしたいモノ・コトのTOP3
調査の結果、女子高生たちが新学期に向けてリセットしたい項目は、意外にも多岐にわたりました。
1位: 筆箱・文房具(34.9%)
最も多くの支持を集めたのは筆箱や文房具の新調です。「新しいものを持つことでモチベーションが上がる」という前向きな理由が背景にあり、視覚的な変化が自己の学習意欲を引き上げる手段として捉えられています。
2位: SNS・人間関係(14.0%)
デジタルネイティブ世代である女子高生たちは、自身のSNSや人間関係もリセットしたいと考えています。InstagramやLINEのフォロワー整理は、デジタル環境を整えるだけでなく、自己を見つめなおすきっかけにもなっているようです。
3位: 部屋の整理(11.6%) / 髪型・容姿(11.6%)
同率の3位として、部屋の断捨離や外見のリセットが挙げられます。「髪をバッサリ切りたい」「服の系統を変えたい」といった新たな自身を求める声が寄せられています。
その他のリセット対象
4位以下には、バッグや学校生活、内面に関するリセットが続き、女子高生たちは広範囲で新しいスタートを試みています。特に携帯やアプリの整理は、効率的なデジタル生活を求める若者にとって重要な作業です。
リセットはポジティブな変化
この調査結果から明らかになったのは、女子高生のリセット行動が決してネガティブなものではなく、未来に向けたポジティブなアップデートであるということです。新学期は自己を見つめ直し、新たな環境に挑戦する大きなチャンスとして捉えられているのです。
女子高生ラボとは
「女子高生ラボ」は、全国の女子高生を対象にトレンドとインサイトを集め、企業向けにマーケティング支援を行うメディアです。この活動によって、女子高生は最新の情報を得やすく、企業は実際の市場ニーズを知ることができます。
おわりに
このように、新学期を迎える女子高生たちのリセット行動は、実に多様です。そしてそれは、新たな自分を求める過程に他ならないのです。今回の調査は、ただの流行ではなく、女子高生たちの心の内面を映し出す重要なデータとなりました。