TIS新校舎移転
2025-12-01 17:34:21

東京インターナショナルスクールがTAKANAWA GATEWAY CITYに移転して新校舎を開校

東京インターナショナルスクールの新たな未来



東京インターナショナルスクール(TIS)は、2026年度から新しい校舎へ移転することを発表しました。この新校舎は、JR高輪ゲートウェイ駅に直結する「TAKANAWA GATEWAY CITY」に位置し、これまでの南麻布にあった現校舎から進化した学習環境を提供します。世界中から集まる70カ国以上の生徒が一緒に学び、国際的な視野を広げる機会が期待されています。

新校舎の特徴


新しい校舎は、生徒たちが最大限の学びを得られるように設計された革新的な施設を備えています。特に、「Living Classroom」という実践的な学習モデルを採用することで、体験型学習や文化イマージョン、市民参画を推進します。この「生きた教室」としての空間使いは、TIS独自の教育理念を確立する重要な要素です。

学ぶための理想的な環境


新校舎には、サイエンスラボやアートスタジオ、音楽室、図書館など、多岐にわたる設備が用意されています。また、フィットネスや緑豊かなオープンスペースもあり、学びだけでなく心身の健康を維持するための環境も整っています。さらに、パートナー企業との連携により、スイミングプールやフィットネスジム、舞台芸術スペースを活用することも計画中です。

交通の利便性


新校舎が所在するTAKANAWA GATEWAY CITYは、都心ターミナル駅へのアクセスが非常に良く、通学する生徒にとってポジティブな要因です。JR山手線や京浜東北線、さらに地下鉄の泉岳寺駅とも連携しているため、羽田空港へのアクセスも便利です。この立地は、都市型キャンパスとして機能するため、学生に多様な学びの機会を提供するために理想的です。

TISの教育方針


TISのミッションは、「真に国際的なコミュニティの中で意義ある学びを提供すること」です。新校舎へ移転することで、この理念をさらに深め、より多くの生徒に対して国際的な視野を育む貴重な機会を提供します。校長のダニエル・レイノルズは、「TAKANAWA GATEWAY CITYが提供する都市型キャンパスは、私たちの教育ミッションにぴったりです」とその意義を語ります。

未来に向けた道


TISは、1994年に創立され、国際バカロレア(IB)認定校として世界で通用するスキルと価値観を育成し続けています。新しい校舎の開校に向けた準備が進む中、今後の発展に大いに期待が寄せられています。公式ウェブサイトでは、詳細な情報が公開される予定です。是非ご覧ください。

詳細はこちらからご確認ください。


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会社情報

会社名
学校法人東京インターナショナルスクール
住所
東京都港区南麻布2-13-6
電話番号
03-5484-1160

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