ニセコの進化に期待
2024-12-02 11:52:57

ニセコの未来を変える!新ゴンドラと高級レストランの誕生

新しいニセコの魅力が開花



ニセコは世界中のスキーヤーやスノーボーダーに愛される国際的なマウンテンリゾートですが、さらなる進化を遂げることになりました。東急不動産株式会社が推進する「Value up NISEKO 2030」プロジェクトの第5弾として、100億円を超える大規模な投資が発表されました。ここではその計画の詳細をご紹介します。

新ゴンドラ「エースゴンドラ」2024年に登場



2024年11月30日、新ゴンドラ「エースゴンドラ」がニセコ東急グラン・ヒラフで運行を開始します。この最新の10人乗りゴンドラには、スキー板の持ち込みも可能で、シートヒーターとWi-Fiが完備されています。これにより、キャビン内での快適な体験が保証され、冬の寒さを和らげることができます。また、輸送力は従来の1.5倍に向上し、混雑の緩和も期待されています。

山頂の絶景を楽しむ新レストラン



さらに、2025-2026シーズンにはエースゴンドラの山頂駅舎に新しいレストランがオープンします。このレストランは、羊蹄山を正面に望む絶好のロケーションに位置し、訪れる人々に特別な体験を提供します。オープンキッチンやアイランドバーカウンターを備えたこのレストランでは、地元の食材を生かした料理を楽しむことができ、環境にも配慮した建材で設計されています。大自然に囲まれた中で提供されるプレミアムな食事は、訪問者にとって忘れられないひと時を演出します。

エース第3リフトのリニューアル



2026-2027シーズンには、エース第3リフトも4人乗りのフード付きリフトにリニューアルされます。この改良により、輸送力が現在の2倍に増加し、スキーヤーやスノーボーダーの待機時間が大幅に短縮されることが期待されています。混雑を緩和し、快適なゲレンデ体験を提供することが狙いです。

レストランのフレキシブルなサービス



さらに、キングエリアのマウンテンセンター2階にあるレストランもリニューアルされ、「sanshoku」として新たにオープンします。このレストランでは、モーニングからアプレスキーまで幅広いメニューが提供され、訪れる時間帯によって変化するサービスが魅力です。来年からのプレオープンでは、さらなる魅力的なメニューとサービスが準備されていることでしょう。

地域との連携強化



「Value up NISEKO 2030」プロジェクトは、地域の活性化と持続可能な発展を目指し、行政や企業との連携を強化する施策です。新しいゴンドラやレストランの導入は、訪れる人々により価値ある体験を提供する一環として進められています。

未来のニセコへの期待



ニセコ東急グラン・ヒラフのこれからには、大きな期待が寄せられています。新しい設備やサービスの導入により、国内外からの訪問者はますます増え、ニセコのブランド価値は高まることでしょう。このプロジェクトの進展を追いながら、未来のニセコを楽しみにしています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

会社情報

会社名
東急不動産株式会社
住所
東京都渋谷区道玄坂1-21-1渋谷ソラスタ
電話番号
03-6455-1121

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。