ADAM ET ROPE'とNew Manualの新しいデニムの魅力
2026年3月28日、ADAM ET ROPE'と、世界屈指の加工技術を誇る「New Manual」とのコラボレーションによるデニムが登場します。この別注アイテムは、ADAM ET ROPE' HOMMEの直営店舗および公式オンラインストア「J’aDoRe JUN ONLINE」での発売が予定されています。今回は、実際に素材やデザインにどれほどのこだわりが込められているのかを探ります。
世界最高峰の加工技術を持つNew Manual
「New Manual」は、高度な加工技術で知られる実験団体で、その名はヴィンテージデニムに対する情熱や技術の高さに裏打ちされています。今回のコラボレーションでは、ADAM ET ROPE' HOMMEのクリエイティブディレクターである坂田真彦氏が直接岡山の工場に訪れ、彼自身のヴィンテージデニムを参考にしたデザインを重視して仕上げが行われました。特に選ばれたリファレンスデニムは、「リーバイス501」の1950年代モデルの「xx」と1960年代の「BIG-E」の2本です。
独自の色落ちと質感
坂田氏が所有するヴィンテージデニムは、アタリやヒゲ、ハチノスなど、経年変化を見事に再現。特にインディゴ色の独特の濃淡が魅力的で、見る者を惹きつける存在感を放っています。また、土落ちと呼ばれるベージュがかった加工も施され、通常のデニムでは得られない独特の雰囲気を生み出しています。このような細部にわたるこだわりが、デニムの魅力を一段と引き立てています。
使いやすさとディテール
更に、デニムの太もも部分やポケット位置に施されたダメージ、裾のペイントなどは、リアルな使用感を表現し、実際に着用することで生まれる独自の風合いを楽しむことができます。このようなディテールは、ヴィンテージ好きにはたまらない要素の一つとなっています。
使用される生地の特性
本アイテムには、1900年代初頭の紡機で紡績した特別な生地が使用されています。この生地は「死綿」と称され、未成熟な状態での収穫や雨に濡れたワタを整理せずに使用することで、かつての生地特有のムラ感やネップが見事に再現されています。また、本デニムモデルには、特濃の黒味が強いインディゴ色を持つ13.5オンスのセルビッジ生地が用いられており、その風合いはまさにワンランク上の素材です。
価格と販売情報
「New Manual for ADAM ET ROPE' EX #002 1942 LV JEANS S.WASH」は、税込価格で63,800円。サイズは31、33、36の3展開で、色はインディゴとなっています。販売は2026年3月28日(土)から、ADAM ET ROPE' HOMMEの取り扱い店舗及びJ'aDoRe JUN ONLINEにて行われる予定です。
この新しいデニムが、どのようにしてヴィンテージの魅力を現代に再生するのか、目が離せません。特に、ヴィンテージの価値を重視する方にとって、またとない機会となることでしょう。
ぜひチェックして、ADAM ET ROPE'とNew Manualが生み出した最高のデニムを手に入れてみてください。