ハンコックタイヤの挑戦
2026-01-29 17:50:17

ハンコックタイヤ、日本市場でトラック用タイヤを新たに展開開始

ハンコックタイヤが日本市場にトラック用タイヤを投入



株式会社ハンコックタイヤジャパン(本社:大阪府大阪市)は、2026年1月より日本国内において新たにトラック用タイヤの販売を開始します。これまで同社は主に乗用車やSUV、さらにはEV向けタイヤを取り扱ってきましたが、今回の取り組みで中型トラックから大型トラックまでをカバーする新ラインアップを発表しました。この展開により、ハンコックタイヤは物流や運送業界といった商用車分野に本格参入し、事業を大きく広げることとなります。

物流業界のニーズに応えるタイヤ


最近の日本の物流及び運送業界では、安全性と耐久性に加え、燃費性能や長寿命といった運用効率向上が求められています。ハンコックタイヤは、これまでに世界で180以上の国と地域で培った技術や実績を基に、長寿命設計と高い耐摩耗性能、さらに優れたウエット性能を兼ね備えたトラック用タイヤを開発しています。このようなタイヤは、日々の輸送現場を安全かつ効率的に支えるために設計されています。

世界各国での実績


ハンコックタイヤのトラック用タイヤは、欧州、北米、アジアといった世界各国の物流現場で多く採用されています。さらに、同社は欧州や北米の主要トラックメーカー、たとえばメルセデス・ベンツ、ボルボ・トラック、MAN・スカニア、日野自動車などに向けてOEM供給を行っており、これに関する供給実績は10年以上に及びます。これらのOEM供給の過程で得られた走行データや運行条件を基に、製品開発に活かす独自の技術思想「SMARTECH」が展開されています。このSMARTECH技術は、トレッドパターン、ケーシング構造、コンパウンド設計を最適化することで、偏摩耗を抑え、ロングライフ性能と安定した走行性能を両立させることを目指しています。

環境への配慮


また、環境保護への配慮も忘れていません。ハンコックタイヤは「SmartLifeソリューション」として、リグルーブやリトレッドが可能な設計を採用しており、タイヤの長期使用と再利用を促進することで、資源の使用量削減や環境負荷の低減を実現しています。

製品ラインアップの詳細


ハンコックタイヤのトラック用タイヤは、その性能を活かすために多様なモデルを用意しています。特に注目されるのは、以下の三種類です。

1. オールシーズンタイヤ(AH31 / DH35 / AH35)
年間を通して安定した走行性能を発揮し、中・長距離輸送や地域配送、バス用途にも対応します。特徴はオールシーズン対応のトレッドパターンと偏摩耗を抑える機能が挙げられます。
2. ダンプ用タイヤ(DM04 / AM09 / DM09)
特に建設現場や砕石場などの過酷な環境での使用を考慮した高耐久モデルです。カットやチッピングに強い高剛性構造が強みであり、不整地でのトラクションとオンロード性能を両立させています。
3. スタッドレスタイヤ(DW07)
冬期路面への対応で、凍結した道路でも高い制動力とトラクション性能を発揮します。その新開発トレッドコンパウンドが、ウィンターシーズンの走行を安全にサポートします。

今後の展望


ハンコックタイヤのトラック用タイヤは、全国の販売店や代理店を通じて順次販売を開始します。今後は、日本の道路環境や運行条件に即した製品検証を行い、さらにラインナップを強化していく予定です。詳細は公式Webサイトで確認できます。日本の物流業界を支え、より良い製品を提供するため、ハンコックタイヤの挑戦は続きます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
株式会社ハンコックタイヤジャパン
住所
大阪府大阪市西区靱本町2丁目3−2 9F
電話番号
06-4803-8871

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。