神奈川県葉山町にある国登録有形文化財の一棟貸し宿泊施設「葉山加地邸」が、株式会社テンシャルのリカバリーウェア「BAKUNE」シリーズと寝具を導入したことを発表しました。
「葉山加地邸」は、建築家・遠藤新が設計した、巨匠フランク・ロイド・ライトの建築様式の影響を受けたモダニズム建築です。自然と調和した美しい空間は、多くの観光客を魅了しています。
今回導入された「BAKUNE」シリーズは、テンシャルが展開するコンディショニングブランドの主力製品です。リカバリーウェア「BAKUNE」は、特殊繊維「SELFLAME®」を採用することで、血行を促進し、疲労回復や肩こり・腰痛の緩和に効果があるとして、累計販売枚数50万枚を突破する人気商品となっています。
「葉山加地邸」では、宿泊客に快適な睡眠環境を提供するため、リカバリーウェア「BAKUNE」に加え、夏用肌掛け布団「BAKUNE Comforter Cool」と夏用敷きパッド「BAKUNE Bed Pad Cool」も導入しました。
「BAKUNE Comforter Cool」と「BAKUNE Bed Pad Cool」は、テンシャル独自の「Sleep Conditioning Technology™」を搭載し、温度と湿度をコントロールすることで、快適な睡眠環境を実現します。
「葉山加地邸」の松橋直人支配人は、「宿泊客の皆様に、非日常の心と体の安らぎを感じていただきたい」とコメントしています。
テンシャルは、今後も「BAKUNE」シリーズを通じて、多くの人が快適な睡眠環境を得られるよう、さまざまな取り組みを進めていくとのことです。