フレイル予防プログラム
2026-03-24 11:45:36

高齢者向けフレイル予防プログラムが運動習慣を大幅に改善!

埼玉県久喜市での高齢者向けフレイル予防講座の成果



埼玉県久喜市で行われたデジタルスポーツを活用したフレイル予防講座が、参加者の運動習慣や身体機能、健康意識において顕著な改善を実現しました。このプログラムは、エアデジタル株式会社と久喜市役所、株式会社安藤・間の官民連携によるもので、対象は45名の高齢者です。

実施概要


この講座は、フレイル予防に特化した運動習慣の定着を目的としています。受講者には、床投影型体育DXデバイス「フロアピック」を使用し、楽しく安全に運動を行うことができました。その結果、講座受講後のデータでは、運動習慣が定着し、身体機能や健康に対する意識が向上したことが確認されました。

まず、3ヶ月継続受講した16名の受講者のうち、全員が週1回以上の運動習慣を持つに至りました。初回には運動習慣がなかった方も、この3ヶ月のプログラムを通じて確実に運動を日常に取り入れることができたのです。

身体機能の改善


講座の成果は、身体機能の向上にも表れています。CS-30という評価指標を用いて、受講者の身体機能を測定した結果、継続受講者の平均値は向上し、サルコペニア基準を下回っていた方も3ヶ月後には基準値を上回る結果となりました。この改善は、デジタルスポーツやトレーナーによるサポートの効果によるもので、運動行動が確実に定着したことを示しています。

健康意識の向上


受講者の健康意識にも明らかな変化がありました。「健康である」と回答した割合は、31.3%から43.8%へと増加しました。これにより、身体機能の向上が、自己評価をも引き上げる効果があったことが導かれます。このように、運動習慣の定着が健康意識の向上に繋がることが実証されました。

心理的健康の改善


特に注目すべき点は、要介護高齢者への影響です。このプログラムを受講した介護者54名のうち、うつリスクは初回の22.2%から、3ヶ月後には5.6%まで低下しました。身体的な健康だけでなく、精神的健康にも寄与する結果が出ており、デジタルスポーツの価値を再確認させられる結果となりました。

今後の展望


エアデジタルと久喜市は、今後もこの取り組みを続けていく方針です。R8年度にもさらなる効果の定量的評価を進め、デジタル技術を駆使した新たな健康促進策に挑戦していく予定です。これにより、高齢者の健康を支えるための基盤をさらに強固にしていくことが期待されています。

このように、埼玉県久喜市のフレイル予防講座は、高齢者が持つ健康に対する意識や行動に、明確な変化をもたらしたことが確認されました。デジタルスポーツという新しい手法が、今後の地域福祉において重要な役割を果たすことが期待されています。


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会社情報

会社名
エアデジタル株式会社
住所
さいたま市大宮区桜木町2丁目3番地大宮マルイ7階
電話番号
03-6555-2021

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