FURLAが新たなアートプロジェクト「#CANDYCOOL」を日本でスタート!
FURLAは、世界を舞台にしたアートプロジェクト「#CANDYCOOL」を日本での開催を皮切りにスタートしました。このプロジェクトは、世界各地のファッションブロガーが主導し、各国の文化やクリエイティビティを体現するアーティストたちとコラボレーションして1つのCANDYバッグをカスタマイズし、その過程をドキュメンタリー映像として発表するものです。
プロジェクトの概要
「#CANDYCOOL」は、FURLAが注力する年間を通じたアートプロジェクトで、各国のアーティストとのコラボレーションによって生まれたCANDYバッグを通じて、特異な文化やライフスタイルを映し出します。このプロジェクトは2014年2月にイタリア・ミラノでの展示会で、その集大成として発表される予定です。
映像は、参加したアーティストの日常生活や彼らが生み出すアートの過程をドキュメンタリー形式で捉え、さまざまな国の個性を視覚的に伝えます。これにより、ファッションとアートの融合が新たなクリエイティビティを生み出す場として機能し、FURLAが追求する「伝統と革新の融合」を体現しています。
日本における初のコラボレーション
この「#CANDYCOOL」というプロジェクトの第一弾に選ばれた都市は東京です。そして、プロジェクトを牽引するのが、国際的に活躍するファッションブロガーのMisha Janette氏です。また、『VOGUE girl』のクリエイティブ・ディレクターである軍地彩弓氏がプロジェクトコンサルタントを務め、日本の象徴的な文化との融合を実現しています。
具体的には、金子渚氏、細尾真孝氏、広田理恵氏の3名のアーティストがコラボレーションパートナーとして選ばれました。
- - 金子渚: 渋谷で人気のネイルサロン「DISCO」のオーナーで、個性的なネイルアートを展開。
- - 細尾真孝: 伝統ある西陣織メーカー「細尾」で新規ビジネスに挑戦するプロデューサー。
- - 広田理恵: 樹脂で本物のお菓子を固めたアクセサリーを手がけるデザイナー。
このように、日本のハイレベルな文化から生まれるコラボレーションによって、CANDYバッグはまさに芸術作品としての要素を持ち合わせています。特に伝統に根ざした素材や技術と最新のファッションが融合することで、CANDYバッグの魅力がいっそう引き立っています。
若い才能の発掘と未来への展望
「#CANDYCOOL」プロジェクトは、若い才能を編集する機会も提供します。新進気鋭のアーティスト達が集い、ファッションとアートの新たな可能性を追求する場として、FURLAの姿勢が色濃く示されています。参加アーティストたちが生み出す作品を通じて、彼らのクリエイティビティが世界中に広がり、共感を呼ぶ瞬間を期待されます。この先、FURLAからどのようなアート作品やファッションが生まれるのか、楽しみでなりません。
この「#CANDYCOOL」プロジェクトの詳細は、FURLAの公式サイトからもご覧いただけます。ぜひ、皆さんもその独創的なアートの旅を体験してみてはいかがでしょうか。 プロジェクトの詳細は
こちら。