沼津高専発のAIスタートアップ、HIBARIが東京大学松尾研に認定
株式会社HIBARI(本社:静岡県沼津市高島町15-5、代表取締役:佐藤 羽瑠)は、東京大学松尾・岩澤研究室から「松尾研・高専発スタートアップ」として正式に認定されました。この認定は、高等専門学校出身者が創業した企業に向けたもので、特に技術や事業の成長可能性が評価され、松尾研の理念に共感し後進育成に貢献する企業が選ばれます。
HIBARIの創業背景と事業内容
HIBARIは、2024年11月に設立されたAIスタートアップです。設立のきっかけは、全国高等専門学校が主催する「ディープラーニングコンテスト(DCON2024)」でのダブル受賞(トピー工業賞・日立産業制御ソリューションズ賞)です。この受賞は、企業としての成長の足掛かりとなり、静岡県沼津市を拠点に「現場の課題をデジタルツインとAIで解決する」をミッションに掲げています。
生産工程の最適化やAIによる予知保全を実現するためのソリューションを提供し、地域の製造業の特性を活かした技術開発に取り組んでいます。HIBARIは、単なる技術提供にとどまらず、現場に寄り添い、持続可能な価値を生み出す伴走型の社会実装を推進しています。これにより、企業の生産効率を向上させ、地域経済の活性化に貢献しています。
代表取締役 佐藤羽瑠からのメッセージ
「松尾研発スタートアップに認定いただき、心より感謝申し上げます。全国高専ディープラーニングコンテスト(DCON)への参加から始まり、多くの支援を受けてこの道を進んできました。私たちHIBARIは、現場の課題に真摯に向き合い、本当に必要なものづくりに取り組んでいます。AIシステムやIoTデバイスの開発にとどまらず、現場の課題発見からその解決まで、一貫したサポートを大切にしています。地方で見えてくる新たなニーズに対し、地域発の創造力でイノベーションを起こすことが我々の使命です。今後も現場の声に耳を傾け、AI技術の社会実装を加速していきます。」
会社概要
- - 会社名:株式会社HIBARI
- - 代表者:代表取締役CEO 佐藤羽瑠
- - 所在地:静岡県沼津市高島町15-5 ぬましんCOMPASS 2F
- - 設立:2024年11月
- - 事業内容:AIシステムやIoTデバイスの開発、デジタルツイン技術の研究開発・導入支援
- - URL:https://hibari-ai.com
この新たな認定は、HIBARIにとって大きな一歩であり、その今後の発展が期待されます。