CBDブランドUNBDの魅力
2020-06-25 10:30:23
日本発のCBDブランド「UNBD」がウェルネスを提案する理由とは?
新しいウェルネス体験を提供する「UNBD」
大麻由来の成分であるCBD(カンナビジオール)を使用したウェルネスブランド「UNBD」が、幅広い健康効果を目指す製品ラインを展開しています。2023年6月26日より、自社開発のCBDバスボムを販売開始し、その独自のアプローチが注目を集めています。
ブランド名の由来と理念
「UNBD」は「UNBEND」の略語。リラックスやくつろぎを意味し、ブランドスローガン「Hope this will help.」に象徴されるように、多くの人々の健康とウェルネス、メンタルヘルスの向上を支援することを目指しています。
創業者は海外での多様な文化交流を経て、その経験を活かし、ヘンプやCBDへの理解を深めた結果、ブランドには「多様性」「フェミニズム」「人種差別主義」「LGBTQ+」などの理念が根付いています。これにより、「私たちが私たちらしく生きる」社会の実現を目指しているのです。
CBDのポテンシャル
世界的にトレンドとなっているCBDは、WHO(世界保健機関)でも安全性が認められています。医療や美容、健康など様々な分野での効果が期待されており、特にアメリカでは多くのセレブリティが愛用しています。市場規模は2050年には数兆円に達するとの予測があり、その成長性も注目されています。
バスボムの特徴と効果
UNBDから発売されるCBDバスボムは、2つの異なるコンセプトで開発されました。1つは「Fem」、もう1つは「Nenne」です。
Fem: 女性のためのPMS緩和
「Fem」は女性特有の健康課題、特にPMS(月経前症候群)に焦点を当てています。「for PMS Troubles」というコピーで、バイオリズムを意識したパッケージデザインも特徴的。CBDに加え、天然由来の精油をブレンドし、美容と健康のサポートに役立てます。特に、ローズゼラニウムやマジョラムなど、精神的なリラックスも促進する成分が使用されています。
Nenne: 睡眠の質向上
「Nenne」は「for Better Sleep」として、睡眠問題を解決することをテーマにしています。日本人の5人に1人が睡眠に悩んでいるという実態を受けて開発されました。ラベンダーやオレンジなどのエッセンシャルオイルによって、睡眠環境を整えるサポートをします。また、ホワイトクレイやホホバオイルを取り入れることで、保湿効果にも配慮されています。
将来計画とコミュニティへの貢献
UNBDは、今秋にCBDを配合した製品として「せっけん」の発売も予定しており、今後ますます充実したラインナップを見せることでしょう。さらに、CBDの正しい知識の普及と全世界におけるカンナビス情報を提供するメディア「GrassRoots」の運営も行っています。
会社概要
UNBEND Ltd.は2020年に設立され、東京都渋谷区に本社を構えています。化粧品から医薬品まで、多岐にわたる製品を企画・製造・販売しており、今後の展開にも期待がかかります。オンラインショップは(https://unbd.shop)、同社のメディアは(https://grassroots.site)でアクセス可能です。
今後も多様な人々の健康とウェルネスを向上させるため、UNBDは新しい挑戦を続けていくことでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社アンベンド
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷3-27-15坂上ビル7F
- 電話番号
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