エシカルな未来を考えた商品が集まるCASA FLINE ETHICAL MARKET Vol.2の魅力
2024年7月18日と19日の2日間、東京で『CASA FLINE ETHICAL MARKET Vol.2』が開催されました。このイベントには、エシカルな商品の魅力を紹介するために、CASA FLINEをはじめとする9つのブランドが参加。来場者は240名に達し、活気ある交流の場となりました。入口には、Foretmentが手掛けたロスフラワー装飾が施され、訪れる人々を迎え入れました。
参加ブランドの紹介
Brand X
「Brand X」は、コスメやサプリメントなど、原料やパッケージにおける無駄を減らす努力を重んじるブランドです。数々のメーカーとの協力によって生まれた製品は、日常生活における廃棄物削減への一歩を踏み出しています。製品の背後にはストーリーがあり、消費者に貴重な体験を提供しています。
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CASA FLINE
「CASA FLINE」は、「FOR AN ETHICAL WORLD」をスローガンに掲げ、地球と人に優しい商品を選ぶことが大切だと提唱。それぞれの商品には、製造背景や生産者の想いが織り込まれています。この店での買い物が、持続可能な未来へつながる力になることを目指しています。
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ETHICAL TOMORROW
「ETHICAL TOMORROW」は、子どもたちの未来を守ることに焦点を当て、日常生活で使いやすいエシカル商品を展開。小さいけれども大きな意味を持つプロダクトを通じて、一歩ずつエシカルな暮らしを選ぶ余裕を持つことを提案しています。
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Foretment
代官山に位置する「Foretment」は、ドライフラワーや観葉植物を取り扱うライフスタイルショップ。樹齢100年の木々が象徴のこのショップでは、自然素材を使ったアイテムが揃い、心地よい空間を提供しています。自然の魅力を引き出す商品を展開しています。
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INDOSOLE
インドネシアから発信された「INDOSOLE」は、廃タイヤを再利用したフットウェアブランド。独自の技術でリサイクルし、快適さを追求したサンダルを製作しています。
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Liberato
「Liberato」は、自然素材の持つ力を生かした製品を提供しています。柔らかな肌触りで、豊かな感性を刺激し、日常を彩るアイテムを選ぶ自由について考えさせます。
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増田園
埼玉県所沢で100年以上の歴史を持つ「増田園」は、特別な栽培法で作られた狭山茶を提供。甘みと旨味が際立つお茶は、エシカルな消費を通じて日本の伝統を支える役割を果たしています。
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URB APOTHECARY
アメリカの「URB APOTHECARY」は、オーガニックコスメを中心に、多彩な製品を展開しています。手作りのインフューズドオイルを使用した商品は、優れた香りと効果を持ち、健康と美しさを追求します。
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waiting for the sun
フランスの「waiting for the sun」は、サステナブルなアイウェアを提供。リサイクル素材を使用したフレームは、地球環境に配慮しつつ、個性的なスタイルを演出します。
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まとめ
今回の『CASA FLINE ETHICAL MARKET Vol.2』では、各ブランドが未来のために取り組むエシカルな商品が数多く紹介されました。私たちの日常生活における選択が、持続可能な社会を築く一歩となることを再認識しました。これからも、このような取り組みが広がり、多くの人々がエシカルな生活を実践できるような社会が実現することを願っています。