新潟発ブランド構築プロジェクト「百年物語」
新潟県から輝くプロジェクト「百年物語」が、2026モデルの新作を発表しました。「百年物語」プロジェクトは、公益財団法人にいがた産業創造機構(NICO)が2003年から展開してきた取り組みで、新潟の地域企業と協力し、持続可能な生活文化を継承し、創造するための道具を開発しています。今回は、2026モデルのテーマ「感じる生活・創造道具」に基づき、地域の5社が新たなアイテムを製作しました。
プロジェクトには、デザインアドバイザーとして、著名なデザイナーの小関隆一氏(RKDS代表)が就任し、今回の新作は彼の手によって生まれたものです。彼は多摩美術大学を卒業し、その後、プロダクトデザイナーの喜多俊之氏に師事。2011年に自らのデザイン事務所RKDSを設立し、国内外で幅広い領域のデザインプロジェクトに取り組んできました。その功績は数多くのデザイン賞を受賞しており、彼の指導の下に生まれたアイテムは注目を集めています。
新作の魅力
2026モデルとして発表された新作は、以下の5つのアイテムです:
1.
紙製クリップボード(安達紙器工業)
紙だけで制作したクリップボードで、バルカナイズドファイバーを素材としています。
2.
銘々皿(高橋建具製作所)
新潟県産杉を使用し、茶道の心を形にした銘々皿です。そのデザインは茶道の精神を大切にのべており、食卓を彩るアイテムとして最適です。
3.
バルコニーキャビネット(トクニ工業)
ステンレス製のキャビネットで、強度と安心感を兼ね備えています。バルコニースペースを美しく整えるアイテムとして人気が高まっています。
4.
艶麗サイドテーブル(トミタ)
植物をモチーフとしたデザインで、各テーブルに独特の模様が施されています。
5.
ステンレスワイヤーベンチ(中沢スポット)
シンプルかつスタイリッシュなデザインで、屋外やインテリアにもしっかりとマッチします。
これらのアイテムは、単なる製品ではなく、100年後にも大切にされることを目指して設計されています。
展示会情報
この新作は、「インテリアライフスタイル」イベントにて展示されます。以下はイベントの詳細です:
- - 会期:令和8年6月10日(水)~6月12日(金)
- - 場所:東京ビッグサイト 西展示棟(東京都江東区有明)
- - 小間番号:W2-N019
同イベントではこれまで開発された定番モデルも展示されるため、ぜひ訪れてその魅力を直接体感していただきたいです。また、NICOでは2027モデルに向けた参加企業も募集中です。興味がある企業は百年物語の公式サイトをチェックしてください。
まとめ
「百年物語」は、新潟から世界に向けて発信される新しい生活文化の提案です。地域企業との協力のもと、持続可能で魅力的なアイテムが次から次へと生まれているこのプロジェクトは、まさに新潟の文化と技術の結晶と言えます。ぜひ、会場で新潟の職人たちの技と情熱を感じてみてください。