養老孟司と小檜山賢二の虫展が2026年に東京で開催!
2026年3月から5月にかけて、東京都写真美術館において「養老孟司と小檜山賢二の虫展~みて、かんじて、そしてかんがえよう」が開催されることが発表されました。
この展示は、著名な解剖学者であり、虫愛好家としても知られる養老孟司氏と、昆虫写真における新たな技術を持つ小檜山賢二氏のコラボレーションによるものです。二人は長年の友人であり、今回の展覧会では彼らの虫への愛情と探求心を反映した作品が並びます。
展示の内容について
展覧会では、養老氏の深い洞察と観察に基づく言葉と、小檜山氏が駆使する深度合成技術を用いた昆虫の超拡大写真が展示されます。これにより、昆虫の細部が数百倍に拡大された状態で観察できます。観客は虫たちの驚くべき世界を体験し、日常では見過ごしがちな自然の美しさに気づくことができるでしょう。
また、展示の中には特に注目される「養老ボックス」という立体展示物もあり、虫や自然の見かたについて問いかけます。観客が虫たちに対してどのように感じ、考えるべきかを促す内容となっています。さらに、養老氏の虫採りの映像や最先端の3Dデジタル映像も展示され、楽しさと学びを融合した展示構成となっています。
主要な見どころ
この展示は、2024年に大分県立美術館で29,000人以上の来場者を驚かせた「なんだ、これは?」の世界観を新たにバージョンアップして東京で初公開します。新たに「デザインあ」展のデザイナー岡崎智弘氏の協力も得ています。
来場者は、会場内に散りばめられた養老氏の思考の言葉に触れ、虫たちをじっくりと観察することができます。「なんだ、これは?」と感じたことを考える時間を持つことで、虫の存在が私たちの周りにいることを実感できるでしょう。さらに、会場内での写真撮影が許可されているため、自分の体験を記録することもできます。
開催情報
- - 会場: 東京都写真美術館 地下1階展示室
- - 会期: 2025年3月21日(土)~5月24日(日)
- - 休館日: 月曜日(特定日を除く)
- - 開館時間: 10時~18時(木・金曜日は20時まで)
- - 入場料: 一般1,500円、学生・65歳以上1,200円、小中高生500円
- - 主催: 株式会社クレヴィス
関連イベント
また、展覧会期間中には養老氏と小檜山氏の対談会や、小檜山氏の講演会が予定されています。これらのイベントも併せて参加し、深い学びを得る貴重な機会となるでしょう。
公式グッズ
展覧会では、公式書籍『養老孟司と小檜山賢二虫本』や、ポストカードやクリアファイルなどのオリジナルグッズも販売される予定です。虫展に訪れた際には、お土産としてこれらのグッズをぜひ見つけてみてください。
最後に
「こたえはぜんぶ、虫にある。」という養老孟司氏の言葉を胸に、自然や虫を新たな視点で見つめることができるこの展覧会。多くの人々に新たな発見と感動をもたらすこの機会をお見逃しなく!