スタジアム体験を革新する新サービス「PreSpot」
株式会社ミックウェアは、2026年7月1日よりスタジアム向けの屋内デジタルツイン体験サービス「PreSpot(プレスポット)」の提供を開始することを発表しました。これは、観客がスタジアムに訪れる前から帰るまでの一連の体験をよりスムーズにすることを目的とした画期的なサービスです。
「PreSpot」の狙いとは?
初めてのスタジアムや大規模イベント会場を訪れる際、観客が直面する最も一般的な課題の一つが、座席からの見え方や会場内の経路を事前に把握することの難しさです。「PreSpot」は、ミックウェアが新たに開発した3Dデジタルプラットフォーム「Dynamic Share Map」を基に、これらの情報を詳細に確認できるように設計されています。
このサービスを利用することで、観客はスマートフォンのWebアプリを通じて、座席からフィールドの見え方をチェックしたり、会場内の経路をも確認することができるのです。また、来場前から来場後までのスムーズなアプローチ支援が受けられます。
主な機能
「PreSpot」の主な機能には、以下のものが含まれます:
- - 360°ビューによるスタジアム内の探索:座席からの視野を確認し、最適な視点を見つけられます。
- - ナビゲーション機能:指定された入口から座席までの最適な移動経路を案内します。
- - 効率的な来場者案内:混雑を軽減し、快適に会場を回遊できるようサポートします。
スタジアム運営者のメリット
「PreSpot」は観客だけでなく、スタジアムの運営者にも多くの利点をもたらします。デジタル化によって業務を効率化し、来場者の回遊を促進。また、混雑ポイントを視覚化することで、運営の最適化も可能です。チケット購入前の不安も軽減でき、利用者の安心感を向上させることが期待されています。
さらには、イベントごとの座席配置の変更や導線制限にも柔軟に対応できるため、スポーツイベントに限らず、コンサートや展示会、地域イベントなど様々なイベントに幅広く利用されることが見込まれています。
今後の展開
ミックウェアは、スタジアムやイベント施設との連携を進め、「PreSpot」の機能の拡充と提供先の拡大に努める計画です。また、位置情報やデジタルツイン技術を活用し、リアルな体験価値を向上させることを目指しています。これにより「PreSpot」は、スタジアム観戦者と会場との新しい関係を築くサービスへと成長することになるでしょう。
代表のビジョン
ミックウェアの代表取締役社長 兼 会長の鳴島 健二氏は、「PreSpot」は「DynaPlanet」の技術を活用し、観客と会場の体験を一体化させることを期待していると述べています。これにより、ファンにとってのスタジアム体験が一新され、必ずや新しいエンターテイメントの形を創出するでしょう。
新たな時代のデジタルプラットフォーム「DynaPlanet」
「DynaPlanet」は、位置情報と多様なコンテンツを統合し、リアルな都市空間を3Dで可視化するデジタルプラットフォームであり、観光や都市案内、イベントナビゲーションなどにも対応可能です。「PreSpot」もこのプラットフォームの一部として、今後幅広い分野での活用が期待されます。
会社概要
株式会社ミックウェアは、コンピュータシステムの企画・開発・製作・販売に特化した企業で、兵庫県神戸市に本社を構えています。これからも革新的な技術を通じて、さまざまな挑戦を続けていくことでしょう。