アクアスターが贈る新たなコミュニケーションコンテンツ
株式会社アクアスターは、2025年1月8日に開催予定の発表会で、自社開発のインタラクティブなコミュニケーションコンテンツ『裏銀座九十九番通り』を発表します。この新プロジェクトは、長年の制作経験をいかし、社員同士がより深くコミュニケーションを図る新たな活用法を提供することを目的としています。
プロジェクトの概要
『裏銀座九十九番通り』は、アクアスターのクリエイターたちが自主制作した作品を展示する場を設け、ビジュアルとデジタルを融合した内容です。これまで毎年行われていた社内展示会を進化させ、より参加型で魅力的なコンテンツとしてリニューアルされました。プロジェクトには、ビジュアルワークス部とデジタルワークス部のメンバーが参加し、それぞれの専門性を活かしながら開発が進められました。
コンテンツの特徴
『裏銀座九十九番通り』は、スマートフォンやウェブ上でアクセス可能なキャラクターカード型のコミュニケーションツールです。舞台は銀座の一角に存在する神秘的な骨董屋で、ここでは物に宿る神々「付喪神」が主人公です。ユーザーはカードを集めながら、それぞれのキャラクターにまつわるストーリーやエピソードを楽しむことができます。これにより、社員同士が共通の話題を持ち、コミュニケーションを深める新しい方法を提供します。
発表会の詳細
発表会では、プロジェクトリーダーが開発の背景や思いを語り、参加者は実際にコンテンツを体験できる時間も設けられています。また、開発者との交流やプロジェクトに関する裏話を楽しむことができる貴重な機会となります。発表会の場所は、東京都中央区築地のアクアスターコミュニティースペース「CANVAS」です。
当日の流れ
発表会は、以下のような流れで進行します。
1. プロジェクトリーダーからの挨拶と開発経緯の紹介。
2. 『裏銀座九十九番通り』の紹介と体験方法の説明。
3. 実体験セッションでは、参加者同士が感想を共有し、コミュニケーションを促進する時間。
4. 質疑応答の時間を設け、開発プロセスや利用方法について自由に質問できるようにします。
5. 最後に、プロジェクト関係者から今後の展望についての説明があります。
プロジェクトの意義
このプロジェクトは、アクアスターが持つビジュアルに対する豊かな経験を活かし、クリエイターが自由に自己表現できる場を提供します。さらに、他の部署とのコラボレーションが促進され、社内全体のコミュニケーション活性化にも寄与します。
企業情報
株式会社アクアスターは、1991年に設立され以来、様々なジャンルのビジュアルコンテンツを制作してきました。特に近年は、ARやメタバースといった次世代のデジタルコンテンツ開発へも力を入れています。社員は美術大学や芸術大学を卒業したプロのクリエイターが多く、年間5,000件以上のプロジェクトを手掛けています。
会社概要
- - 名称:株式会社アクアスター
- - 所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア7F
- - 代表者:原田弘良
- - 設立年月日:1991年11月14日
- - 公式ウェブサイト:aqua-star.co.jp
『裏銀座九十九番通り』は2025年の発表会後に、アクアスターの公式ウェブサイトで詳細をご覧いただけます。新たなコミュニケーションの形を社員に提供するこのプロジェクトに、期待が寄せられています。