Arent、インフラ検査展に出展
2024-06-26 14:54:24

建設DX推進の株式会社Arent、インフラ検査・維持管理展に初出展 - BIM活用によるDX戦略セミナーも開催

建設DXを推進する株式会社Arent(東京都中央区、代表取締役社長:鴨林広軌、証券コード:5254 東証グロース)は、2024年7月24日(水)から26日(金)に東京ビッグサイトで開催される「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024-第18回 インフラ検査・維持管理展」に出展します。

同社は、ブースにてインフラ検査・維持管理における実績や最新の建設DX技術を紹介し、システム開発やDX推進に関する相談を受け付けます。また、開催初日には鴨林広軌氏によるセミナー「メンテナンス領域におけるBIMを活用したDX戦略~BIMと自動化技術がつくる維持管理の未来~」を開催します。

セミナーでは、BIMを活用したDX戦略について解説し、BIMと自動化技術がインフラ維持管理にもたらす未来について展望します。

同展は、インフラの維持管理や更新、防災対策など、社会基盤の持続可能性をテーマにした展示会です。Arentは、建設DXの専門家として、最新の技術やソリューションを提供することで、日本のインフラ整備に貢献していきます。

展示会概要


イベント名:メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024-第18回 インフラ検査・維持管理展
開催日:2024年7月24日(水)~26日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東展示棟 4・5・6ホール
アクセス:りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約3分
公式サイト:https://mente.jma.or.jp/
ブース:東5ホール M5-163

セミナー概要


タイトル:メンテナンス領域におけるBIMを活用したDX戦略~BIMと自動化技術がつくる維持管理の未来~
開催日:2024年7月24日(水) 12:10~13:00
会場:東5ホール 出展者セミナー会場2
定員:70名
参加費:無料

来場・セミナー申込


ご来場、セミナーのご参加には事前登録(無料)が必要です。セミナーに申し込まれる方は来場登録後に、マイページよりセミナー追加登録をお願いいたします。

株式会社Arentについて


会社名:株式会社Arent
所在地:東京都中央区八丁堀2-10-7 日本瓦斯八丁堀ビル8階
代表者:代表取締役社長 鴨林広軌
設立:2012年7月2日
事業内容:DXコンサルティング及び新規事業創出、自社プロダクトの開発・販売
公式サイト:https://arent.co.jp/
問合せ先:[email protected]
株式会社Arentが「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024」に出展し、建設DXの技術やBIMを活用したDX戦略セミナーを開催するのは、同社がインフラ分野におけるDX推進に力を入れていることを示す象徴的な取り組みと言えるでしょう。

近年、インフラの老朽化や自然災害の増加など、社会基盤の維持管理はますます重要になっています。このような状況下で、Arentが提供する建設DXソリューションは、インフラの維持管理を効率化し、安全性を向上させる上で大きな役割を果たすことが期待されます。

特に、BIMを活用したDX戦略は、設計段階から維持管理段階まで、インフラライフサイクル全体を見据えた効率的な運用を実現する上で欠かせない技術です。Arentは、自社の技術力とノウハウを活かし、顧客のニーズに応じた最適なソリューションを提供することで、日本のインフラ整備に貢献していくことでしょう。

今回の出展を通じて、Arentは多くの企業や関係者との交流を図り、建設DXの更なる普及を目指していくと考えられます。同社の今後の動向に注目です。

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