新型Android STB登場
2025-09-17 11:18:03

FRONTEOグループのアルネッツが新型Android STB『PA-120S』を発表!

新しい時代のデジタルサイネージを切り開く『PA-120S』



2025年10月1日、水曜日、株式会社アルネッツは新型のAndroid STB(セットトップボックス)『PA-120S』を発表しました。この製品は、デジタルサイネージの導入を容易にし、全国どこでもコンテンツを迅速に配信できる優れた特徴を持っています。

製品の特徴


『PA-120S』は、軽量・コンパクトなデザインで店舗や施設、さらには屋外のサイネージなど多様な設置環境に対応しています。その小型カメラはわずか95×85×24mm、重さは185gで、設置の自由度が高く、限られたスペースでもスムーズに利用できるのが魅力です。特に、忙しい店舗経営者や施設管理者にとって、その設置の手軽さは大きなメリットと言えるでしょう。

デバイスには最新のAndroid 11.0が搭載されており、さまざまなアプリケーションの利用が可能です。また、4G/LTE通信に対応しているため、全国のどこにいてもコンテンツを運用することができ、特にイベントやキャンペーンなどの一時的なニーズにも柔軟に対応できます。

高画質なコンテンツ配信


出力端子はHDMI 2.1をサポートしており、最高4K@60fpsの映像出力が可能です。これにより、高解像度のコンテンツを鮮明に表示することができますので、広告や情報を視覚的に強くアピールすることが可能です。特に視覚的インパクトを求める店舗や施設では、この高画質が強みとなります。

サポート体制の充実


ユーザーサポートも安心の内容です。基本保証が1年間のセンドバック無償保証となっており、万が一のトラブルに対しても安心できる体制が整っています。また、無料貸出サービスも用意されているため、導入前に性能や操作性を確認することができます。このようなサポートは、初めてデジタルサイネージを導入する企業にとって非常に助けになることでしょう。

一括管理が可能な配信管理ソフト


特に注目すべきポイントは、当社の配信管理ソフトウェア「Cast Sign」との連携です。このソフトウェアを利用することで、複数の拠点へのコンテンツ配信や一括管理が簡単に行えます。これにより、運用負担が軽減され、導入企業はより効率的に運営を行えるようになります。導入後の円滑な運用支援が、どのような形であれ重要視されている昨今、必須の機能と言えるでしょう。

導入事例の拡大


今後、PA-120Sは店舗や企業の広告戦略において大きな役割を果たすことが期待されています。特に、情報を迅速かつ的確に伝えなければならない現代社会において、その利便性は益々重要なテーマになるでしょう。アルネッツは大規模導入や複数台の運用にも対応しており、OEM開発サービスも提供していますので、幅広いニーズに応える柔軟性と対応力が光ります。

このように、株式会社アルネッツが発表した『PA-120S』は、デジタルサイネージ市場に新たな風を吹き込むことが予想されます。将来的には、同社のCast Edgeシリーズの他のモデルと組み合わせてより大規模な運用が実現できる可能性も秘めています。新しい時代のデジタルコミュニケーションをリードする存在として、今後の展開が非常に楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社アルネッツ
住所
神奈川県横浜市中区本町1-3綜通横浜ビル 10F
電話番号
045-222-8840

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