能登半島の夢の教室
2024-10-23 20:25:43

TENTIALとJFAが手を組んだ夢の教室in能登半島プロジェクトの魅力

TENTIALとJFAの夢の教室in能登半島



2024年11月5日と6日の2日間、石川県七尾市の七尾中学校にて、コンディショニングブランド「TENTIAL」と公益財団法人日本サッカー協会(JFA)が共催する特別なイベント、『JFA 日本サッカー協会×TENTIAL ユメセン コンディショニングプロジェクトin能登半島』が開催されます。このプロジェクトの目的は、子どもたちに夢を追う大切さと、健康的な生活を促すことです。

プロジェクトの背景



JFAが2006年から実施している「夢の教室」は、現役のアスリートやそのOB・OGを対処として、子どもたちに夢を持つことの素晴らしさ、目標に向かって努力する重要性を伝えてきました。一方で、「TENTIAL」は健康的な社会の実現をミッションとしており、特にアスリートが実践しているコンディショニングを日常生活に取り入れることの重要性について広めています。

このたびのプロジェクトは、能登半島の復旧・復興活動が進む中で、TENTIALのコンディショニングの思想が被災地の子どもたちの支援となることを目指して始まりました。都心から遠く離れたこの地で、子どもたちに向けて夢や希望を提供する意義は非常に大きいと言えます。

参加する「ユメ先生」たち



今回のプロジェクトでは、アスリートやそのOBが「ユメ先生」として登壇します。特に注目が集まるのが、TENTIALの執行役員であり、日本代表としても活動する舟山健太選手と、元ソフトボール日本代表の坂井寛子さんです。彼らが、自身の経験を通じて、夢やコンディショニングの大切さを子どもたちに伝えます。また、元サッカー選手の菅和範氏も参加し、異なる視点からのメッセージを届けることになります。

夢の教室の具体的なカリキュラム



『夢の教室in能登半島』では、子どもたちが自らの夢を思い描き、それを発表する機会が設けられています。特別に用意された「夢シート」に自分の言葉で夢を記入し、他の参加者とシェアすることで、協力し合いながら達成感を得ることができます。このプロセスは、子どもたちに前向きな生き方を教えることを目指しています。加えて、コンディショニングに関する知識も学ぶことで、心身の健康を維持する重要性についての理解を深めることが期待されます。

TENTIALの社会貢献



TENTIALは、今回のプロジェクトを通じて、能登半島の復興を支援することを改めて心に誓います。令和6年に発生した能登半島地震では、売上の一部を被災地の支援金として寄付し、恩恵を受けることができるよう、具体的な支援活動を行っています。健康とコンディショニングの考え方を広めることが、地域の復興に繋がるのです。

今後の展開



今後1年間、TENTIALは小学校や中学校で「夢の教室」を複数回開催する予定です。各地でアスリートや影響力のあるゲストを招待し、コンディショニングと夢の大切さを伝え、子どもたちの心に希望を宿す。自社の理念を実現するために、引き続き尽力して参ります。

私たちの心からの願いは、子どもたちが未来に向けて自由に夢を描き、挑戦し続けられる場を提供することです。TENTIALは、健康に前向きな社会の実現に寄与するため、さらなる取り組みを続けていきます。


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会社情報

会社名
株式会社TENTIAL
住所
東京都品川区北品川6-7-29ガーデンシティ品川御殿山 西館5階
電話番号
03-6455-2921

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