治験薬GMPを学ぶ実務者向けセミナーが開催
アイアール技術者教育研究所による公開セミナーが、2026年9月11日に東京・秋葉原で開催されます。このセミナーでは、治験薬のGMP(良好製造規範)の基本から、医薬品開発における治験戦略のポイントを学ぶことができます。主に治験薬の製造に携わる実務者や研究者が対象となるこの講座は、実務に役立つ内容が盛りだくさんです。
医薬品開発における重要性
医薬品は薬機法の規制下にあり、その開発には治験が不可欠です。治験を通じて、医薬品の品質や有効性、安全性を確認し、承認を得なければ市場に出すことはできません。特に治験薬については、適切な製造管理や品質管理が求められ、そのためには治験薬GMPに基づく手続きが必要です。
近年、PIC/S GMPや改正GMP省令などが注目を集めており、これらの基準に対応した品質リスクマネジメントが重視されています。治験薬GMPは、医薬品のGMPとの共通点や相違点が多いため、初めて学ぶ方でも理解しやすい体系的な知識を得ることが重要です。
セミナーの内容とプログラム
このセミナーは、以下のようなプログラムで進められます:
1.
医薬品と治験薬
- 医薬品とは?
- 臨床試験と治験
- 治験薬・被験薬・対照薬
- プラセボ
- 医薬品と治験薬の相違点と共通点
2.
治験薬GMPと医薬品GMP
- 医薬品の品質リスクマネジメント
- 治験薬GMPの具体的な役割
- 承認申請に向けて必要な準備
3.
治験薬GMPのポイント
- GMPとバリデーションの概要
- 構造設備の要件
- 治験薬の製造管理から品質管理
- その他、広範な内容
4.
医薬品開発と治験
- 新薬開発における治験の重要性
-ヒト初回投与試験や臨床試験の実施手順
- 後発医薬品の治験の方法
このセミナーは、治験薬製造に携わる管理者や研究者を対象とし、初学者にも分かりやすい内容となっています。
開催概要
- - セミナー名:実務で失敗しないための治験薬GMP入門
- - 開催日時:2026年9月11日(金)10:00~16:00
- - 開催場所:日本アイアール本社セミナールーム、東京・秋葉原
- - 定員:16名
- - 受講料:49,500円/1名(税込)
- - 担当講師:小久保 亙 講師(ファーン・コンサルティングオフィス代表)
お申込み方法
本セミナーへの参加を希望される方は、以下のリンクから詳細を確認し、お申込みください。
セミナー詳細はこちら
アイアール技術者教育研究所は、製造業向けの技術者教育サービスを展開し、現場で役立つ知識とノウハウの提供を行っています。50年以上の実績を持つ日本アイアール株式会社は、特許や技術情報の調査・分析、専門的な教育を支援するサービスを提供しています。