アトレ松戸で開催!「ビニールキャンバスであそぼう!」
アトレ松戸では、10月26日(土曜日)に特別なアートイベント「ビニールキャンバスであそぼう!」が行われます。このイベントは、株式会社アトレの協力のもと、空間工房OKOMEが主催し、松戸市の市民団体「科学と芸術の丘」の働きかけで実現しました。このイベントは、子どもたちにクリエイティブな体験を提供し、地域のアート活動を生かす絶好の機会です。
イベントの詳細
イベントは、アトレ松戸の4階、ABCマート前で開催され、対象は3歳から小学生まで。プログラムは以下の通りに分かれており、各回の定員は10名です。
1. 10:15 – 11:00
2. 13:30 – 14:15
3. 15:00 – 15:45
全ての回には、保護者の同伴が必須となっています。参加はWEB予約制で、先着順です。参加費は無料なので、気軽に申し込むことができます。
クリエイティビティの促進
このイベントでは、参加者が自由にビニールキャンバスに絵を描くことができます。画材や技法は制限がなく、各自の想像力を存分に発揮できることが特徴です。さらに、描かれた作品はアトレ松戸のクリスマス装飾に使用される予定です。そのため、参加者は自分のアートがどのように展示されるのかというワクワク感を味わうことができるでしょう。
アトレ松戸は「地域一番店」を目指し、地域の皆様に愛される場所となるために尽力しています。子どもたちにとって、このようなダイナミックなペイント体験は、普段の生活では得られない貴重な機会です。創造性豊かな街「クリエイティブ・シティまつど」の実現に向けた一環として、地域の特性を最大限に生かした活動を展開し、子育て支援にも貢献しています。
科学と芸術の丘について
「科学と芸術の丘」は、松戸市の自然を生かした国際的で創造的な未来の都市を目指しています。このプロジェクトは、美しい自然環境の中で、最先端の研究機関やアーティストが行なう特別展やワークショップ、トークイベントなどを提供し、地域住民と共に新たな価値を創造することを目的としています。
空間工房OKOMEの役割
ワークショップを指導する空間工房OKOMEは、代表の小原澤 綾子が運営する工房で、アートや空間演出を専門としています。東京・足立区に拠点を置き、様々なワークショップやデザイン活動を行っています。今後も子どもたちの創造力を育み、地域との関係を深める活動を続けていくことでしょう。
最後に
アトレ松戸の「ビニールキャンバスであそぼう!」は、子どもたちにとって素晴らしいアート体験の場となること間違いなしです。参加した子どもたちの作品は、12月25日まで続くクリスマスキャンペーンの一環として多くの人々の目に触れることでしょう。この機会を是非お見逃しなく!アトレ松戸の詳細や申し込みについては、公式HPをチェックしてください。