ヤマダホールディングスが魅せる新たなテレビスタンドの進化
群馬県高崎市に本社を構える株式会社ヤマダホールディングスは、2025年8月1日から新型電動昇降テレビスタンド「新e-RISE」を全国のヤマダデンキやヤマダウェブコムにて発売します。これは人気の「e-RISE」を改良したもので、さらなる利便性と美しさを兼ね備えています。
機能の進化
新e-RISEの最大の特徴は、昇降幅の拡大です。従来モデルでは30cmだった昇降幅が40cmに増加し、視聴するシーンに応じてより自由に高さを調整可能となりました。例えば、フロアに座ってリラックスする際は低く、キッチンで調理をしながらテレビを見る場合は高く設定できるため、より快適な視聴環境を手に入れられます。
また、リモコンに搭載された数値表示ディスプレイにより、現在の昇降高さが一目で分かり、調整も簡単に行えます。このリモコンはお気に入りの高さを記憶する機能も備えており、メモリー数が従来の3つから4つに増加しました。ゲーム、映画鑑賞、エクササイズといった各シーンに合わせて、瞬時に最適な視聴位置を呼び出すことができます。
美しさと耐久性の向上
新e-RISEは、見た目の美しさも追求しています。樹脂シートの厚みが1.3倍に増し、高級感ある質感を演出。耐久性も向上し、長期間にわたって愛用できる製品となっています。このように、機能性とデザイン性が見事に融合した製品となっているのです。
シアターバーアタッチメントの魅力
新e-RISEの発売に合わせて、専用のシアターバーアタッチメントも同時に展開されます。このアタッチメントを使用することで、テレビの直下にサウンドバーを配置でき、より没入感のある視聴体験を提供します。映画やスポーツの観戦がこれまで以上に迫力アップすることでしょう。
さらに、アタッチメントは簡単に取り付けできる構造を持っており、面ファスナーと樹脂バンドでしっかり固定されます。スッキリとした見た目になる上、ケーブルマネジメントにも配慮されており、散らかりがちな配線を美しく整理できます。
製品の詳細
新e-RISEは、サイズがW1200×D390×H993~1459mmで、40-77インチのテレビに対応。耐震性能は震度7相当を誇り、安心して使用できます。価格は89,800円(税別)/98,780円(税込)とお手頃で、機能性とデザイン性を兼ね備えたこの商品の価値は非常に高いと言えます。
シアターバーアタッチメントは、サイズがW470×D145×H550mm、重量は1.3kgで、8kgまでのシアターバーに対応。価格は9,980円(税別)/10,978円(税込)となっています。この新しい製品群は、私たちのリビングでの視聴体験を革新し、より快適で刺激的な時間を創造することでしょう。
新たな「新e-RISE」とシアターバーアタッチメントが、あなたのテレビライフを一段と豊かにしてくれること間違いなしです!