アイピーシーエルの導入状況
2026-03-09 17:32:43

眼内コンタクトレンズ「アイピーシーエル」が国内100施設で導入を達成

眼内コンタクトレンズ「アイピーシーエル」の導入状況



株式会社アットワーキングが提供する眼内コンタクトレンズ「アイピーシーエル(以下、IPCL)」が、国内における導入医療機関が100施設を超えたというニュースは、近視矯正の選択肢を広げる切り札となっています。IPCLは2025年4月に厚生労働省から製造販売承認を受け、同年9月から販売が開始されました。

このレンズの最大の特長は、患者の角膜を削ることなく、近視を矯正できるという点です。従来の手術方法では、角膜に直接手を加えることが求められましたが、IPCLはそれに代わる新しいアプローチとして注目されています。これにより、手術後の回復が早く、患者が安心して治療を受けられる環境が整ってきています。

国内導入の実績



国内での導入は、承認と販売開始後に急速に進み、2025年12月31日には全国で100以上の医療機関で使用されるまでに至りました。IPCLに関する情報は、専門の眼科学会でも取り上げられ、臨床領域での理解と討論が活発に行われています。特に、2026年4月に開催される第130回日本眼科学会総会では、IPCLに関するセミナーが予定されており、このテーマに対する専門家の関心が高まっています。

世界的な使用実績



IPCLは、2013年に海外で初めて発売され、30か国以上で承認を得ています。これにより、世界中での豊かな臨床経験が積み重ねられ、現在までに累計で15万眼以上に使用されています。2026年2月時点でのデータによれば、使用実績は長期にわたり確かなものであることが実証されています。これにより、日本国内での導入に対する信頼感も高まっています。

医療従事者への取り組み



今後の取り組みとして、アットワーキングは医療従事者へ向けた情報提供や学術的な議論の場を設けることに注力していきます。これにより、IPCLを正しく使うための理解を広げ、より多くの患者が安心してこの新しい治療法を利用できる環境を整えていくことを目指します。

IPCLは、一般的な白内障用眼内レンズや多くのコンタクトレンズでも使用されるHEMAという素材から作られています。この特殊なアクリルポリマーは、眼内での安全性と有効性が期待され、近視の治療に革新をもたらしています。

日本国内では、東京大学の増田寛次郎教授と京都府立医科大学の木下茂教授の協力のもと、2021年12月から2023年9月にかけて共同治験が実施されました。この治験では、中等度から強度の近視や近視性乱視と診断された109名の患者を対象とし、その有効性および安全性が確かめられました。

会社概要



株式会社アットワーキングは、2002年に設立・運営され、東京都千代田区に本社を置いています。眼科を中心とした医療機器の導入支援やサポートを行い、信頼性の高いメンテナンスやテクニカルサポートを提供しています。IPCLを通じて、より良い医療サービスを患者に届けるため、努力を続けています。

公式ウェブサイト:アットワーキング公式サイト

会社情報


  • - 会社名:株式会社アットワーキング
  • - 本社所在地:東京都千代田区神田小川町1-4 WORK VILLA MYJ kanda 5F
  • - 電話番号:03-6273-7441
  • - お問い合わせメール:[email protected]


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会社情報

会社名
株式会社アットワーキング
住所
東京都千代田区神田小川町1-4WORK VILLA MYJ kanda 5F
電話番号
03-6273-7441

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