株式会社青山財産ネットワークスが新年の抱負を語る
株式会社青山財産ネットワークス(以下、当社)の代表取締役社長、蓮見正純が2025年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。今年も昨年同様に、様々な挑戦を乗り越えつつ、成長を目指してまいります。
昨年の振り返り
まず、昨年を振り返ると、私たちの国内外に影響を及ぼす数々の出来事がありました。能登半島で発生した地震や政局の変動、そしてロシア・ウクライナの緊張は、私たちの経済環境に少なからぬ影響をもたらしました。特に新政権の発足や、アメリカではトランプ元大統領の復帰決定等、先行きを予測することがますます難しくなる中、我々も厳しい状況を感じていました。
それでも、嬉しいことに当社の財産コンサルティング事業は堅調に推移。多くのお客様にご支持いただき、顧客数と売上をともに増加させることができました。
理想のサービス提供に向け、昨年11月には相続に強みを持つチェスターグループとの業務提携および経営統合を発表しました。この統合により、社員総数が800名を超え、お客様に対するサービスの質と幅を大きく広げることが期待されます。
新たな成長戦略
今年は、業務提携、経営統合という大きな一歩を踏み出しました。私たちはお互いの強みを活かし、顧客ニーズに応えるためのさらなるサービスオプションを提供する準備を進めています。チェスターグループとの連携は、私たちが「富裕層ビジネスの第一人者」としての地位を確立するために欠かせないものになるでしょう。この新しいステージでは、共にマーケティングやデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、さらなる進化を目指します。
皆様へのお願い
新年を迎えた今、私たちは皆様からのご指導とご支援を心よりお願い申し上げます。経営計画を来月に発表予定ですが、その中での目標を達成するため、お客様にとって真に価値あるサービスを提供し続ける所存です。
この新しい年も、私たちは革新を続け、顧客に寄り添ったサービスを提供することで、共に成長していきたいと考えています。今後とも株式会社青山財産ネットワークスをよろしくお願いいたします。