KEYUCAの挑戦
2025-09-09 14:19:21

KEYUCA、生活に潜むお困りごと解決へ向けリブランディングを発表

KEYUCAが行った意識調査の結果とは?



近年、日常生活における不便さが多くの人々に認識され、日用品や生活グッズの選定に影響を及ぼしている中、株式会社河淳(以下、KEYUCA)は、全国の30〜60代の女性300名を対象に独自の意識調査を行いました。その結果、なんと約7割の人が日常生活に "何かしらの困りごと" を抱えていることがわかりました。

次の図やデータに示されるように、特に多くの人が「片付け(48.3%)」「調理(46.7%)」「収納(46.0%)」といった日常のシーンで不便を感じていることが明らかになりました。このような小さなお困りごとが、生活全体の満足度に影響を与えていることは決して侮れません。

また、調査の中で特に目を引いたのは、66.7%の人が商品を選ぶ際に「機能性」を重視していることです。つまり、安さや見た目に加え、実際に使ってみた時の満足度に重点が置かれていることが分かります。これは、今の時代の消費者が何に価値を見出しているのかを如実に表しています。

「地味な負担」を解消し、生活の質を向上させる意味



日常生活における歓びは、特に毎日繰り返される動作から生まれるものです。しかし、ちょっとした "小さな負担" が積み重なることで、不満が溜まっていくという現実も存在します。調査では、度々発生する "掃除してもすぐ汚れる" といった声も多く上がり、こうした地味な問題を放置することでストレスが蓄積されてしまうと考えられます。

ですので、KEYUCAがこれから目指していくのは、日常生活で生じるこのような小さなお困りごとに対処できるプロダクトの開発です。

さまざまなニーズに応えた商品ラインアップ



KEYUCAは、今回のリブランディングをきっかけに、ライフソリューションブランドとして生活の質を高めるための製品を展開します。調査でニーズの高かった機能性や耐久性、使いやすさを備えた商品を続々と紹介予定です。

例えば、楽に洗えてふんわり開くランチボックスや、デザイン性と機能性を兼ね備えた両開きダストボックス、軽量かつ撥水性に優れたリュックなどがその一例です。特に食事や収納に関する商品は、日常生活で使用頻度が高いため、多くの人が興味を抱くことでしょう。

環境意識の高まりと商品の開発



最近の調査では、54%の人が社会課題に対応したアイテムを購入していることも判明しました。これは、生活者がただ商品を消費するだけでなく、社会的な意義を背負ったものを選び始めている証拠です。たとえば、猛暑対策の遮熱カーテンやエコ素材を使ったアイテムなど、選ぶ際の基準の一つになっています。

今後、KEYUCAでは、こうした社会的負荷を軽減するためのプロダクト開発にも力を入れていきます。それにより、生活者の期待に応え、持続可能な未来へ向けたブランドとしての立場を確立します。

25周年を迎えたKEYUCAのこれからの目標



創立25周年を迎えたKEYUCAは、より良いものを長く使うという価値観が根付く時代に、ライフソリューションブランドとして生活の課題解決に挑戦します。日常生活に潜む"小さな困りごと"をしっかり理解し、それの解決策を提案することで、消費者の生活の質を一層向上させることが我々の使命と考えています。是非、これからの展開にご期待ください。


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会社情報

会社名
河淳株式会社
住所
東京都中央区日本橋浜町3-15-1
電話番号
03-3665-1921

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