Ability EnterpriseがJapan IT Week 2023に出展します!
Ability Enterpriseは、2023年4月5日から7日まで東京ビッグサイトで行われる第32回Japan IT Week 春に出展することをお知らせします。これは契機に、最新のAIカメラ技術を紹介する絶好のチャンスとなります。ブースは、東展示棟の5ホールまたは6ホールのE47-13に位置しています。入場券は
こちらから入手できます。
本展示会では、標準品のAIカメラおよびカメラモジュールを様々に取り揃えています。特に注目すべきは、Novatek SOCを搭載したAI-Eye 8MPバレットカメラ(固定レンズVS18201および可変焦点レンズVS18211)と、同じくAI-Eye 8MPミニドームカメラ(固定レンズVS68200および可変焦点レンズVS68201)です。これらのカメラは、実際の使用環境における性能や機能を実証し、AIによる映像解析の可能性を広げます。
さらに、Intel® Movidius™ VPUとSony STARVIS™ CMOSセンサーを搭載したANPR 2MPバレットカメラ(VS1NNL0)も展示します。このカメラは、オプションで4G LTEモデムを搭載することができ、より幅広い用途に適応可能です。加えて、5MP AIエッジカメラモジュール(PVS15200)や、車両や電車向けの2MPエッジAIモジュールカメラなど、様々な製品を取り揃えています。
Ability Enterpriseのシニアディレクター、Jonny Wu氏は、世界的なパンデミックの影響から、リアルな展示会を再開できることに対して非常に喜んでいると述べています。「日本は我が社にとって非常に重要な市場であり、この展示会で既存のお客様や新しいお客様と再会できることを楽しみにしています。」と語り、戦略的重要性を強調しました。
また、Ability EnterpriseはOEM/ODMプロバイダーとして数十年にわたるカメラデザインと製造の経験を持ち、国家安全保障に関連する基準に完全に準拠したカメラを提供しています。ベトナムにおける製造パートナーシップにより、安定した製品供給を実現しています。Japan IT Weekでは、標準品のデモや展示を通じて、顧客が自由にAIエッジプラットフォームとしてカメラを選定し利用できることがフィーチャーされています。さらに、お客様のニーズに応じたカスタマイズソリューションの相談も受け付けています。
Ability Enterpriseは、台湾、東南アジア、北米の市場で、スマート交通、スマート小売、セキュリティ、監視の分野向けに最先端のAIカメラを提供しており、これらの技術を日本にも導入できることを非常に嬉しく思っています。新たなスマートソリューションを見出す機会として、是非ブースに足を運んで、その革新性を直接体感してみてください。
企業概要
- - 企業名: Ability Enterprise Co., Ltd.
- - 設立年: 1965年5月
- - 所在地: 台湾新北市新莊區中環路3段200號
- - 資本金: US$88 million
- - 事業内容: デジタルイメージ製品の開発、製造、販売
本件に関するお問い合わせは、成田(
[email protected])までお願いいたします。