マナトレーディングが壁紙事業を継承
2024年10月1日より、マナトレーディング株式会社が株式会社テシードの壁紙卸売事業を取得します。この新たな事業部は「マナトレーディング株式会社テシード事業部」として展開され、両社が持つ強みを融合させて日本のインテリア業界に貢献することが期待されています。
マナトレーディングのビジョン
マナトレーディングは1982年に設立され、「人の美しい暮らしを創造する」というテーマのもと、心地よい空間を提案しています。様々な国から厳選したインテリアアイテムを取り揃え、カーテン、壁紙、ラグ、照明など、多彩な商品ラインナップで顧客のニーズに応えています。特に、「本物」のインテリアにこだわり、上質な商品を取り扱っています。
テシードの歩み
一方、テシードは1966年に創業し、お客様一人ひとりの個性に応じた多彩な壁紙を提供。この活動を通じて、感動的な空間を創出し、心豊かな社会の実現を目指してきました。テシードは、個性豊かなデザインを通じて、壁紙の新たな可能性を探り続けています。
事業継承の背景
この度の事業継承は、両社が持つビジョンや価値観が類似していることから実現しました。それぞれの強みを生かして、資本面の強化や体制の充実を図り、インテリア業界全体の発展に寄与する狙いがあります。これによって、顧客に対してより魅力的で多様な商品やサービスを提供することが可能になります。
展望と今後の取り組み
マナトレーディング株式会社 テシード事業部は、東京都目黒区に位置し、充実したショールームで商品をご紹介していきます。今後はさらに多彩なインテリア商品を展開し、顧客の生活空間に新たな価値を提供することを目指します。ショールームでは、実際の製品を手に取って確認できるため、お客さまはよりリアルな商品体験を楽しむことができます。
お問い合わせ
「マナトレーディング株式会社 テシード事業部」へのお問い合わせは、以下の電話番号までどうぞ。
また、最新情報は公式Instagramアカウント(
マナトレーディングInstagram)でもご確認いただけます。多彩なインテリア商品が揃うマナトレーディングとテシードのコラボレーションに今後もご期待ください。