シンカ、最新DXソリューションを展示する「TOKYO DX COLLECTION 2025春」へ出展

シンカが「TOKYO DX COLLECTION 2025春」に出展予定

株式会社シンカは、2025年4月8日と9日の2日間、株式会社大塚商会が主催する展示会「TOKYO DX COLLECTION 2025春」に出展することを発表しました。本展示会は、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進する最新のITソリューションを紹介する場として知られています。

「TOKYO DX COLLECTION 2025春」とは

このイベントは、東京都中央区にあるサイボウズ株式会社の東京オフィスで開催され、参加費は無料ですが、事前申込みが必要です。シンカは、業務効率化や顧客満足度の向上を目指すうえで役立つ情報を提供する「カイクラ」プラットフォームを中心に展示を行います。

開催概要

- 日程：2025年4月8日（火）・9日（水）10:00～17:00
- 会場：サイボウズ株式会社東京オフィス（受付7階）
- 所在地：東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー27階
- 参加費：無料（事前申し込み制）
- イベントページ：こちらからご確認ください

シンカの「カイクラ」について

「カイクラ」は、電話、メール、Web会議、SMSなどの様々なコミュニケーション手段を一元管理するプラットフォームです。このシステムを導入することで、企業は顧客情報をスムーズに管理でき、担当者以外でも迅速に対応することが可能です。シンカはこのプラットフォームを業務効率化の一環として展示し、実際の使用例やデモを通じて具体的な活用法を提案します。

展示内容とセミナー

イベントでは、業務効率化やセキュリティ対策、AI活用、Windows 10のエンドオブサポート（EOS）など、企業が直面する課題に対応する最新のソリューションを紹介します。また、両日で12本の関連セミナーも実施予定で、DX推進のための具体的な知識を得る絶好の機会となります。

「カイクラ」の導入効果

シンカが展示する「カイクラ」を活用することで、企業は顧客とのコミュニケーションを大幅に改善することができます。通話録音機能により、カスタマーハラスメントから従業員を守るだけでなく、対応履歴を整理し、顧客サービスの質を向上させることが可能です。さらに、AI機能を活用して録音データをテキスト化することで、教育やフィードバックにも生かせます。この結果、顧客満足度の向上や業務の効率化、コスト削減が期待できます。

業務提携でさらなる進化

シンカは2024年5月から大塚商会と業務提携を結びます。これにより、両社の技術やノウハウを融合し、より多様な顧客ニーズに応えるITソリューションを提供します。この提携を通じて、全国の中小企業から大企業まで、デジタル化を推進し、業務の効率化を図ることを目指しています。

「TOKYO DX COLLECTION 2025春」でのシンカの出展は、その一環として重要な役割を果たすでしょう。

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。