測地学分科会第52回の開催が決定、今後の方針が論議される

測地学分科会第52回の開催について



文部科学省が主催する第52回測地学分科会が、令和7年6月12日(木曜日)にオンラインで開催されることが決まりました。これは測地学に関する重要な議題を討論する場となります。

開催日時と場所


今回の分科会は、午前9時30分から11時までの予定で行われることになっています。オンライン形式で実施されるため、遠隔地からでも参加可能です。

主な議題


この会議では、主に次の議題が扱われる予定です。
1. 測地学分科会長及び分科会長代理の選任(非公開)
2. 議事運営等について(非公開)
3. 今後の調査審議等について
4. その他

議事運営や委員の選任に関する議題は非公開ですが、今後の研究や調査に関しては公開される見込みです。これにより、参加者は最新の研究動向や方針を耳にすることができます。

傍聴の手続き


傍聴を希望する方は、6月9日(月曜日)の正午までに登録を済ませる必要があります。この際、氏名、所属、メールアドレス、電話番号を申し込みフォームに記入することが求められます。参加者には、前日までに詳細な接続方法についての案内がされる予定です。

ただし、傍聴希望者が多い場合は、人数制限がかかることがありますので、事前にご了承ください。また、会議の資料については、開催日当日までに文部科学省の公式ウェブサイトに掲載される予定です。

お問い合わせ先


この分科会に関する質問や詳細は、研究開発局地震火山防災研究課に問い合わせることができます。以下が連絡先情報です:

このように、測地学分科会は地震や火山に関するリサーチを進める上で重要な役割を果たしています。今回の分科会も、多くの科学者や研究者が注目しているイベントであり、測地学の発展につながる議論が交わされることでしょう。このような機会を通じて、理解が深まり、より強固な研究基盤の構築が期待されています。

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