高知県東洋町の「うみいろ」が子どもたちの新しい居場所に成長
高知県東洋町にある公設塾「東洋町営塾うみいろ」が、2025年の開塾からこのたび1周年を迎えました。この塾は、人口約2,000人の地域において、子どもたちが自然に集まるサードプレイスとして重要な役割を果たしてきました。学校や家庭以外の居場所を求める子どもたちにとって、この塾はかけがえのない空間になりつつあります。
「うみいろ」についての概要
「うみいろ」という名称は、東洋町の美しい海を象徴しています。特に「白浜海水浴場」はその美しさで知られ、ここで育まれる子どもたちに「色々な角度から物事を捉え、自分らしい色を見つけてほしい」という願いが込められています。この塾は、小学5年生から中学3年生を対象に、学習支援や感性を育む多様なプログラムを提供しています。
子どもたちの「行きたい場所」として
この1年間、うみいろは子どもたちが自分の意思で自然に集まりたくなるような環境作りに力を入れてきました。平日の放課後には、友達同士で「今日、うみいろ行く?」と声を掛け合いながらやって来る姿が見受けられます。テスト前には集中して勉強し、部活のない日は気軽にスタッフとおしゃべりを楽しむなど、彼らの日常生活に寄り添った居場所となっています。
多様なプログラムの実施
うみいろでは、学習に加え、学校や家庭の枠を超えて広い世界に接する機会を大切にしています。「世界のお菓子パーティー」というイベントでは、子どもたちが家庭や学校で「今日、うみいろでこんな楽しいことをした!」と話すきっかけを与えています。
地域の温かい支援
子どもたちがうみいろで楽しく過ごしている様子は、地域の大人たちにも影響を与え始めています。「子どもたちのために協力できることはないか」という声や、食材の差し入れなどが増え、塾を超えた新たなコミュニティが徐々に広がっています。
豊かな自然とともに未来をビジョン
東洋町営塾うみいろは、地域の温かい人々に支えられながら、子どもたちが自分らしく過ごせる場所であり続けることを目指しています。さらに、FoundingBaseは「道の駅東洋町」や「白浜キャンプ場」なども運営し、教育や観光、産業を融合させた地域共創の未来を見据えています。
施設情報と連絡先
「うみいろ」の施設は、甲浦地区公民館に位置し、月曜から金曜はそちらで、また水曜には野根地区公民館でも活動しています。詳細な開室時間については、公式のカレンダーをチェックしてみてください。
おわりに
この1年間のうみいろの歩みや子どもたちの様子については、公式の紹介ページでも詳しく公開されていますので、ぜひご覧ください。うみいろが描く地域共創の未来にぜひ注目してください。