防災力の可視化
2026-04-01 08:30:04

大阪・池田市で高齢者の防災力を可視化する新しい取り組み

大阪・池田市で高齢者の防災力を可視化する新しい取り組み



2026年3月14日、大阪府池田市のUR緑丘団地で実施された「減災体力測定」は、地域の高齢者を対象にした画期的なプログラムで、多くの住民が参加しました。今回のイベントは、住民の身体能力を定量化し、特に70代以上の高齢者の体力が抱える課題を浮き彫りにすることを目的としています。

なぜ今、体力と防災なのか


近年、日本では自然災害が頻発し、その多くの影響を受けるのは高齢者層です。「逃げられない住民」が増加する中で、高齢者の身体的な健康を考慮しない防災対策は不十分です。ウィンゲートが開発した「減災体力測定プログラム」は、身体能力を測定し、住民一人ひとりの防災行動にどの程度影響するかを分析するためのものです。これにより、要支援者の早期発見と重点的な介入が可能になります。

プログラムの実施結果


池田市での測定では、約150名が参加し、51名がアプリを用いた計測を行いました。結果、70代以上の参加者はスコアが最低水準であることが明らかになり、早急な対応が求められることが浮き彫りになりました。

実施データ


  • - 会場: UR緑丘団地
  • - 参加者数: 150名
  • - スコア水準: 70代以上は最低水準
  • - 連携先: UR都市機構、ガンバ大阪、自治会など

減災体力測定の内容


減災体力測定は、「簡易測定」と「正式測定」の2種類があります。池田市で行われたのは、参加が容易な簡易測定で、以下のような項目が含まれています。

測定項目


  • - 椅子立ち上がり: 椅子からの立ち上がり能力を測定
  • - 片足立ち: 片足でのバランス能力を評価
  • - 物資搬送: 避難時の物資の運搬能力をチェック

イベントの形式は集団での一斉測定で、結果はS〜D級で評価され、個別に改善策を提案します。

自治体への提案


このプログラムは、自治体の課題解決に直結します。介護予防や地域コミュニティの活性化、データ活用など、防災と健康づくりの両面での効果が期待できます。特に、修正可能な体力データの収集は、今後の政策立案において非常に価値があります。

ウィンゲートの強み


ウィンゲートは、高齢者の体力測定を通じて社会的課題を解決できる唯一の企業として選ばれています。科学的根拠に基づいたプログラム設計や、全国への展開力、コスト効率の面でも優れたネットワークを持っています。

プログラムを通じて、防災対策が「自分事化」し、高齢者にとってより安全な地域社会の実現に向けた一歩として、今後の展開が楽しみです。是非、自治体や関係者の皆様にはウィンゲートの取り組みを検討していただきたいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社ウィンゲート
住所
東京都板橋区志村3-31-25
電話番号
03-5939-8707

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