開催概要
マジセミでは「CISO/セキュリティリーダーに迫られる「Microsoft 365」メール防御の再設計」というテーマでウェビナーを開催します。このウェビナーでは、企業が直面しているメールセキュリティの新たな課題を詳しくお伝えします。
増加するメール経由の攻撃
近年では、生成AIを活用した様々な形のマルウェアやフィッシング攻撃が増加し、特に大規模企業においてはその手手口がますます巧妙化しています。企業が多重的なセキュリティ対策を講じていても、実際に侵害事例が後を絶たない状況です。加えて、企業の90%以上がクラウドメールに移行している中、Microsoftの標準機能においては検知漏れや過剰検知が発生するケースが多く、リスクを正確に把握することが難しくなっています。
特に、IPA(情報処理推進機構)の「情報セキュリティ10大脅威2025」においても、メールは依然として重大な攻撃経路の一つに挙げられ、「ビジネスメール詐欺(BEC)」やフィッシング攻撃がTeamsやSharePoint、OneDriveなどのコラボレーションツールへも及んでいます。
新たな防御体制の必要性
もはや単体のメール防御では不十分です。企業にはMicrosoft 365環境全体を対象に、多層的なセキュリティ防御の構築が求められています。その中でも、セキュリティ部門で特に負担となるのが、どのメールが危険かを見極めることです。しかし、送信者の意図をAIが自動的に分析する技術も普及が進む一方で、AIの判断精度は100%ではありません。そのため、最終的には依然として管理者による判断が求められます。
加えて、攻撃判定に必要な情報が適切に取得できない場合、過剰な誤判定が生じ、業務の生産性に悪影響が及ぶ恐れがあります。特に国際的に展開する企業においては、多言語でのやり取りが存在し、言語の壁が脅威判別を難しくさせています。このため、セキュリティ強化と業務の利便性を両立することは、多くのCISOにとって継続的な課題です。
AI活用によるメール脅威の対策
本ウェビナーでは、このような巧妙なフィッシング攻撃を見逃さずリスクを最小限に抑えるための具体的な対策を紹介します。そして、最適なセキュリティソリューションとして「Harmony Email & Collaboration」を提案します。このソリューションが多層的AIを活用し、脅威にどのように対抗するのかを、実際の攻撃判断の運用イメージをデモで解説します。
こうしてユーザーの利便性を損なわず、管理負荷を軽減する運用モデルが実現可能です。また、多言語環境でも精度を維持できるAI分析により、検知漏れや過剰検知を抑制し、安全なMicrosoft 365環境を築くための運用ポイントをご紹介します。今回のウェビナーは、日々の運用改善や将来的な方針検討の貴重なヒントとなることでしょう。
対象者
このウェビナーは以下の方におすすめです。
- - Microsoft 365環境のメール防御を見直したいCISOやセキュリティリーダー
- - フィッシングやBECなどの巧妙化する脅威の把握に課題を感じる方
- - 検知漏れや過剰検知による運用負荷や業務への影響を抑えたい方
- - 多言語や多拠点を含むグローバル環境において統一的なセキュリティ対策を検討している方
合同開催と主催者情報
本ウェビナーはチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社が主催し、株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社が協力しています。マジセミでは、「参加者の役に立つ」ウェビナーを今後も開催する予定ですので、過去セミナーの資料や他の募集中のセミナー情報については、ぜひ公式ウェブサイトを確認してください。