グッデイの新たな挑戦
北部九州・山口エリアで67店舗を展開するホームセンター「グッデイ」が、革新的なアプローチを通じて顧客体験を大きく変えようとしています。これまでポイント制度を持たなかったグッデイは、2026年4月7日から「タマリー」というアプリを展開し、日常の行動によってコインを貯める仕組みを導入します。これにより、店舗訪問を促進し、顧客との接点を強化する狙いです。
新しい発想の背景
これまで多くの小売店舗は、購入した際にだけポイントが貯まるという流れを採用していました。しかし、ポイ活の普及により、日常行動そのものが価値を持つ時代が訪れています。グッデイはこの流れを考慮に入れ、「買った人のみが得をする」から「買わなくても貯まる」へと変革を試みました。この逆転の発想が、アプリ「タマリー」の開発に結びついています。
タマリーが実現する日常的な価値
タマリーでは、以下の行動によってコインが貯まります:
- - 時間経過: アプリを開かなくてもコインが増えます。
- - 歩数: 日々の歩行歩数をコインに変換。
- - 移動距離: 移動距離に応じてコインが貯まります。
- - 動画視聴: 公式動画を視聴することでコインを得られます。
この仕組みは、アプリを通じて「お店に行かない日でも価値がある」という循環を生み出し、顧客の来店意欲を高める狙いがあります。
お得な交換先
貯まったコインは、楽天ポイントやアマゾンギフトカードなどに交換可能ですが、特にグッデイお買いもの券への交換が最もお得です。
- - 420コインで1円相当のグッデイお買いもの券が手に入ります。
- - 他社ポイントに交換する場合は、480コインが必要です。これにより、日常で使える特典を利用しやすく設計されています。
来店の理由を先に作る
グッデイは、タマリーを通じて「用事がなくても来店したくなる理由」を先に提示する戦略を取り入れています。アプリを利用することで、購入が無くても来店する理由が生まれ、その結果、店舗訪問につながると期待されています。
今後は、店舗チェックインや公式YouTube動画視聴、LINEチラシ閲覧など、さまざまな接点を増やしていくことが計画されています。これにより、タマリーを中心とした新しい来店体験が形成されるのです。
リリースキャンペーン
タマリーのリリースを記念して、様々なキャンペーンが実施されます。例えば、LINE友だちになりアプリをダウンロードすることで300円のお買いもの券がもらえるキャンペーンや、動画視聴で得られるコインが通常の2倍になるキャンペーンなどがあります。これにより、ユーザーにとってより魅力的な体験を提供します。
ナビゲーターキャラクター「タンマリタマリー」
タマリーアプリのナビゲーターとして登場するのが、キャラクター「タンマリタマリー」です。彼はポイントを貯めるのが大好きな精霊で、アプリ内でのユーザー体験を楽しくサポートします。彼と共に、日々のポイ活を楽しむことができます。
グッデイについて
グッデイは福岡市中央区に本社を置き、北部九州および山口県に全67店舗を展開しています。企業理念は「家族でつくるいい一日」であり、商品販売だけでなく、様々なワークショップを通じて地域の人々に体験を提供しています。今後もグッデイの取り組みから目が離せません。