エンドレスが展開するSDGsの活動不用アクセサリーの寄付を地元で実施

SDGsに向けたアクセサリー回収活動

株式会社エンドレスが、持続可能な開発目標（SDGs）への積極的な取り組みの一環として、不要なアクセサリー類の回収とそれに伴う寄付活動を行っています。この活動は、2025年2月1日から2月28日までの期間、東京都内を中心とした127の店舗にて実施されました。回収されたアクセサリーは、約32.5㎏にも及び、その有効活用が期待されています。

不用品の活用と寄付先

回収されたアクセサリー類は、「リボーンプロジェクト」を通じて、開発途上国に輸出されます。現地での販売利潤の一部は、認定NPO法人『世界の子どもにワクチンを日本委員会（JCV）』に寄付され、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの子どもたちにワクチンが届けられます。今回の寄付により、約1,030本から1,160本のワクチンが準備される見込みです。

アクセサリー回収の拡大

エンドレスが運営するプチプラアクセサリーショップ『LUNA EARTH』においても、不用品アクセサリーの回収活動を行っています。お客様が手軽に不要なアクセサリーを寄付できるよう、回収ボックスが設置されています。これにより、より多くの人々がこの取り組みに参加できる機会を提供しています。具体的な店舗の情報は、公式ウェブサイトで確認できます。

企業・団体の参加を促す取り組み

株式会社エンドレスでは、この活動に賛同し、協力してくれる企業や団体を募集しています。興味のある企業は、ウェブサイトのお問合せフォームを通じて連絡することができます。このような協力がさらなる寄付活動の拡大につながり、多くの子どもたちの命を救うことが期待されています。

郵送での寄付も受け付け中

店頭での寄付が困難な方のために、2022年3月1日からは郵送でのアクセサリー回収も開始されました。寄付を希望する方は、エンドレスへ不用アクセサリーを送付することが可能です。送付する際の注意事項を確認し、送料は自己負担となりますが、手間なく寄付活動に参加できるチャンスです。

このような取り組みを通じて、エンドレスは地域社会や国際社会に貢献し、SDGs達成に向けた意識を高めています。これからも、企業としての責任を果たしながら、より良い未来を目指していきます。