お米を主役にした新感覚アイス『The Rice Creamery』の魅力
2025年8月6日、株式会社Kinishから新たなアイスクリームブランド『The Rice Creamery(ザ・ライスクリーマリー)』が発売されます。このブランドは、お米をベースとした植物性アイスクリームで、牛乳や卵を一切使用しておらず、アレルギーや環境への配慮を兼ね備えた新感覚のアイスクリームです。キャッチフレーズは「ライスのやさしさ。アイスのしあわせ。」
驚きの健康志向
『The Rice Creamery』は、ダイエットや健康を気にする方にも嬉しい特徴を持っています。一カップあたりのカロリーは113〜122kcalで、なんと砂糖使用量は通常のアイスクリームの60%も削減。さらに、温室効果ガスの排出量は牛乳を使ったアイスクリームと比べて62%も軽減されています。このように、健康と環境を両立させたアイスクリームは、現代のニーズにぴったりです。
しっかりとした味わい
発売前に行ったテイスティングでは、「濃厚なのに後味が心地よい」といった評価を多く受けました。多様な食文化を持つ日本人にとって、お米は身近で親しみやすい食材です。Kinishは、このお米の特性を活かし、“牛乳の代わり”ではなく、独自の甘みや食感を表現することに成功しました。
フレーバーのご紹介
穂の華 ~The Original~
お米が本来持つ甘みや食感を楽しめる「穂の華」は、カシューナッツペーストを加えることで、まろやかさが際立っています。113 kcalで、希望小売価格は347円。
匠・宇治抹茶 ~Master's Uji Matcha~
茶匠の特別顧問が監修した、こだわりの一品。この抹茶アイスは、115 kcalで、濃厚な抹茶の風味を存分に楽しむことができます。
芳醇オランダチョコ ~Elegant Dutch Chocolate~
オランダの伝統的製法を取り入れたこのアイスクリームは、122 kcal。贅沢なカカオの香りが広がります。
販売情報
『The Rice Creamery』は、初めに東急ストア(都立大学店)にて発売され、その後、全国の量販店やオンラインストアでの展開が予定されています。特に成城石井の公式オンラインショップでは、6個入りや12個入りが購入可能です。
未来の展開
さらに、2025年中には米国ワシントンDCでも『The Rice Cream』ブランドとしての発売を目指しています。このように、グローバルに展開を予定している点も見逃せません。
まとめ
『The Rice Creamery』は、味わいと健康、環境への配慮が見事に融合したアイスクリームブランドです。今後の展開が楽しみです。公式サイトやInstagramでの最新情報をぜひチェックしてみてください。