獺祭の米麹甘酒がモスのシェイクに！数量限定「まぜるシェイク新生獺祭＜ノンアルコール＞」が復活

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、2024年7月17日（水）から全国のモスバーガー店舗（一部店舗を除く）にて、旭酒造株式會社が製造する純米大吟醸『新生獺祭』の米麹甘酒『新生甘酒』を使用した「まぜるシェイク新生獺祭＜ノンアルコール＞」を数量限定で新発売しました。

この商品は、2020年に初めてコラボレーションした「まぜるシェイク -DASSAI-」が3年ぶりに復活したものです。当時のコラボ商品は、ハンバーガーとは異なるイメージの“日本酒”とシェイクの組み合わせが好評を博し、発売から10日間で約20万食を販売する人気商品となりました。

今回の「まぜるシェイク新生獺祭＜ノンアルコール＞」は、『新生甘酒』をベースに作ったオリジナルソースと「モスシェイクバニラ」を合わせた、風味豊かで贅沢な味わいが特徴です。

『新生甘酒』は、酒米の王様山田錦の等外米を50％まで精米した、すっきりとした甘さの甘酒です。アルコール分0.00％のノンアルコールにもこだわっており、幅広い世代の方や、ドライブスルーを利用するドライバーの方々にも楽しんでいただけます。

また、ソースの隠し味には、「パタゴニアソルト」という天日湖塩を使用することで、味を引き締めています。ソースを上からかけることで、『獺祭甘酒』の芳醇な香りがより一層引き立ちます。

商品提供時には、『新生獺祭』の外箱デザインを踏襲したスリーブをつけてお渡しします。このデザインは、2022年の『新生獺祭』パッケージリニューアル時に採用されたもので、山本寛斎事務所が手がけました。365日で日照時間が一番長い「夏至」に昇る旭から色を抽出した“赤”が基調となっており、『獺祭』のコラボシェイクとしては初めて夏に販売する今回の商品にもぴったりです。

獺祭とモスのコラボの歴史

モスフードサービスと旭酒造株式會社は、2020年からコラボレーションをスタートさせました。当初は「まぜるシェイク -DASSAI-」を数量限定で販売し、大きな話題となりました。その後も、2021年には「まぜるシェイク -DASSAI-」を復活販売したほか、『獺祭』（甘酒）を使用したライスバーガーなどを海外のモスバーガーで販売するなど、コラボレーションは積極的に展開されています。

今回のコラボレーションのポイント

今回のコラボレーションのポイントは、以下の3点です。

1. 獺祭の米麹甘酒『新生甘酒』を使用: 酒米の王様山田錦の等外米を50％まで精米した、すっきりとした甘さの甘酒を使用しています。
2. ノンアルコール: アルコール分0.00％のため、ドライバーの方々やお酒が苦手な方、お子さまにも安心して楽しめます。
3. 夏らしいパッケージ: 『新生獺祭』のパッケージリニューアル時に採用された、山本寛斎事務所が手がけたデザインのスリーブを使用しています。