日韓合作映画の受賞
2019-06-11 09:00:26
日韓合作映画「神様がくれたLUKA」監督が賞を受賞した理由とは?
日韓合作映画「神様がくれたLUKA」受賞の裏側
6月4日、大韓民国のソウルにて開催された「2019大韓民国経済文化貢献大賞」の授賞式で、日韓合作映画「神様がくれたLUKA」の日本側の監督GODさんと副代表SIZUKUさんが栄誉ある賞を受賞しました。この授賞式は、韓国の時事聯合新聞社の創立11周年を祝うイベントの一環として行われ、文化、芸能、スポーツなどに貢献した人物や団体が表彰されました。
式典には、民主党のイ・ジョンゴル国会議員が名誉会長として参加し、数々の音楽パフォーマンスや祝賀公演が行われ、韓国と日本の文化交流の重要性が再認識されました。
公演の中で、SIZUKUさんが主題歌「LUKAと私のFOREVER STORY」を披露し、彼女のシーター派という特異な歌声が聞く人々を魅了しました。さらに、韓国の人気子役やモデルたちがサポートに駆けつけ、イベントを盛り上げました。
受賞者であるGODさんとSIZUKUさんは、音楽と映画を通じて親日韓のエンターテインメントの発展に貢献し、特に「神様がくれたLUKA」は日本と韓国両国のファンからの支持を得ています。
式典では、GODさんのの言葉が印象的でした。彼は「映画を通じて国境を越えた絆を築けることが何よりも大切だ」と語り、多文化交流の重要性を強調しました。
さらに、GODさんはKatana Projectの取り組みについて言及し、宇宙ビジネスとブロックチェーンとの融合による新しい未来の可能性を語りました。このプロジェクトは、日本独自のブロックチェーン開発を進めており、映画で描かれるテーマの一つである宇宙散骨にも関与しています。
その翌日、GODさんとSIZUKUさんは民放の音楽番組「MUSIC CHAMP」にゲスト出演することが決定し、彼らの活動は更に広がっています。番組では、2019年東京オリンピックを見据えた応援歌も披露する予定で、これからの展開が期待されています。
この日韓合作の功績は、ただの映画製作にとどまらず、文化の架け橋としての役割も持っています。GODさんとSIZUKUさんの取り組みは、単にエンターテインメントに留まらず、社会貢献にまで及び、観客に感動を与える力を持っているのです。
これからも彼らの活動に目が離せません。アーティストとしての成長と、さらなる作品の発展を期待してやみません。
関連情報として、GODワールドエンターテイメントの公式サイトやKatana Projectのページもここにご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
会社情報
- 会社名
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Mirai1有限責任事業組合
- 住所
- 東京都品川区南品川3-6-5ID CAJULE 品川3F
- 電話番号
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