全国リゾートホテルで味わう!ご当地かき氷の魅力と夏の特別体験
日本の夏にぴったりなご当地かき氷を、全国のリゾートホテル「グランドメルキュール」と「メルキュール」にて楽しむことができるイベントが実施されます。各施設で、その地域特有の食材を使用したユニークなシロップを取り入れたかき氷を楽しむことができるこのイベントは、夏の風物詩であるかき氷を進化させ、様々なバリエーションを楽しむチャンスです。ここでは、その詳細と各地ならではのフレーバーをご紹介します。
多様性に富んだ「ご当地かき氷」
「グランドメルキュール」と「メルキュール」では、全国8棟でそれぞれの土地ならではの新鮮な食材を使ったかき氷を用意しています。定番のフルーツシロップに加え、タレをアレンジした変わり種もあり、多くの方に喜んでもらえる工夫がされています。
各地域のおすすめかき氷
1.
大分県の「巨大レインボーかき氷」では、カボスを使ったシロップがついており、プールサイドで楽しむことができます。
2.
高知県では、手動かき氷機を使った昔ながらの体験ができ、「レモン」「ゆず」などの地域特産のフレーバーが楽しめます。
3.
静岡県では、夜の「かき氷バー」が開かれ、浜松市の三ヶ日みかんなど特産品を使ったシロップが楽しめます。特に「うなたれシロップ」はユニークな一品です。
4.
福島県からは、旬の黄桃や白桃を使用した贅沢なシロップが登場し、桃好きにはたまらない味わいです。
5.
宮城県は郷土料理「ずんだ」を使用したかき氷が登場し、あずきとのコンビネーションが楽しめます。
6.
鳥取県では、廃棄されがちな規格外のスイカを活用した天然水かき氷が注目を集めています。フレッシュな甘みが特徴です。
7.
長野県では、信州産の紅玉やナガノパープルを使用した生シロップのかき氷が、ラウンジで楽しめます。
8.
和歌山県では、名産の南高梅と温州みかんを使用したかき氷が提供され、幻想的な海の空間で楽しみながら涼むことができます。
このように、各地域での特色を生かしたご当地かき氷は、ただのスイーツに留まらず、観光地としての新たな魅力を引き出しています。2025年のサマーシーズンには、全国のリゾートホテルでこれらのかき氷を楽しむことができる機会をお見逃しなく!
ご当地かき氷の楽しみ方
各ホテルの開催情報は以下の通りです。フィードバックを受けながら皆さまに喜んでいただける体験を提供するため、ぜひ参加してみてください。
- - 提供期間・時間などの詳細は、各ホテルの公式ウェブサイトでご確認いただけます。オールインクルーシブのプランにて食事に含まれることが多いので、お得に体験できるチャンスです。さらに、先着順の小分けでの提供がほとんどですが、各イベントでの配布には限りがありますので、早めの参加をおすすめします。
夏の暑さを吹き飛ばす、地域色豊かなかき氷で素敵な思い出を作りましょう!
【グランドメルキュール】の理念は、宿泊者がその土地の文化を五感で体験できる空間作りにあります。「Proudly Local~その地に、誇りを~」をテーマに、地域の香りや料理を提供し、心温まるおもてなしを心掛けています。旅行の際には、ぜひこうしたご当地の魅力にも触れて、特別な時間をお過ごしください。