富山銀行と提携
2025-11-13 13:52:24

富山銀行との提携で進化するPlan・Do・Seeのホスピタリティ事業

富山銀行との提携で進化するPlan・Do・Seeのホスピタリティ事業



株式会社Plan・Do・Seeは、2025年11月13日をもって、富山銀行と資本業務提携契約を締結しました。この提携は、富山県や北陸エリアのホスピタリティ産業の成長を促進することを目的としており、地域の所得向上や雇用創出、人材開発に寄与することを目指しています。

Plan・Do・Seeが掲げる「日本のおもてなしを世界中の人々へ」というミッションの実現に向け、両社は「地域の誇りとなる拠点」の創出や「働く場」の形成、さらに地域の魅力を伝える「発信力の強化」を進め、共同で新たなモデルを構築していくことになります。

業務提携の背景と目的


近年、富山県はニューヨーク・タイムズ紙に「2025年に行くべき52か所」として紹介されるなど、国内外から大きな注目を集めています。自然景観や食文化、地域芸術といった多様な資源を有する富山県は訪れる価値のある地域として評価され、観光客を呼び込むポテンシャルを秘めています。このたびの提携を通じて、Plan・Do・Seeはこの地域独自の魅力を引き出し、国内外に向けて発信する役割を担います。

Plan・Do・Seeはこれまでに、全国各地でホテル、レストラン、ウェディングなどの事業を展開し、その土地の特性を活かした最高のサービスを提供してまいりました。このたび、富山銀行との提携により、金融面からも地域を支える新たなシナジーを生み出すことが期待されています。

提携の具体的な内容


業務提携においては、主に次のような取り組みが検討されています。
1. 富山県を中心とした北陸エリアのホスピタリティ事業の展開
ー ホテル、レストラン、ウェディングなどを通じた地域の創生と活性化の協業
2. 人材交流と人材開発
ー 相互の人材育成機会を設け、地域の人材が成長できる環境を提供
3. 持続可能なビジネスモデルの構築
ー お互いの強みを活かしながら、永続的に成長できる仕組みを探る

代表者からのコメント


富山銀行の中沖雄頭取は、地域を愛し、信頼される銀行を目指し続けてきたことを強調し、今回の提携を通じて地域の新たな誇りと活力を創出することへの期待を語りました。一方、Plan・Do・Seeの浅葉翔平社長は、地域の魅力を引き出すことができる機会を得たことに喜びを表し、地元の方々と共に富山の魅力をさらに磨いていく意欲を示しました。

まとめ


Plan・Do・Seeと富山銀行の新たな提携により、富山県を舞台にしたホスピタリティ業界に新たな風が吹き込まれることが期待されています。この取り組みが実を結び、地域経済や観光にどのような影響を与えるのか、今後の動向に注目です。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社Plan・Do・See
住所
東京都港区麻布台1-3-1麻布台ヒルズ森JPタワー11F
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。