HRナレッジセミナー2021:今、そして「これから」を考える
2021年3月、HR業界における重要なオンラインセミナー「HRナレッジセミナー2021」が開催されます。このセミナーは、HR(人事)に携わる方々にとって、現状の課題や未来の展望を見極める貴重な機会です。参加者は、直面する問題に対する解決策や知識を得ることができます。
セミナーの具体的なスケジュール
- - 3月1日(月)14:00~15:15: 株式会社パーソル総合研究所の上席主任研究員、小林祐児氏による講演、テーマは「まだらテレワーク時代の生産性」。この講演では、組織マネジメントの観点から、テレワークが普及する現代の中で生産性をどう高めていくかについて議論されます。
- - 3月19日(金)14:00~15:30: 立教大学経営学部の中原淳教授による「働くみんなの転職学」についての講演。特に中途採用者の受け入れ方法と転職メカニズムに迫ります。
- - 3月29日(月)14:00~15:30: カゴメ株式会社の常務執行役員の有沢正人氏が登壇し、「毎年進化するカゴメの生き方改革とこれからの人事制度」についてお話しします。この講演は、Withコロナ時代に対応した人材の育成や制度のあり方を探ります。
詳細情報
各講演には定員があり、300名の参加者が先着順で受け付けられます。この貴重なセミナーには、人事担当者や経営者、執行役員といった多様な立場の方々が対象となっています。参加は無料ですが、リンクから事前登録が必要です。
オンラインセミナー登録はこちら
講演者紹介
- - 小林祐児氏: 上智大学大学院修了後、社会学を基に様々な分野での研究を重ねてきたエキスパート。著書も多く持つ。特に労働問題に関する見解は注目です。
- - 中原淳氏: 立教大学での豊富な教育経験を持ち、企業における人材開発や組織開発を専門的に研究。様々な著作があり、業界への影響力は大きいです。
- - 有沢正人氏: グローバルな人事制度の構築を行ってきた実績を持ち、カゴメの人事改革においてもその手腕を発揮しています。彼の洞察は、企業の人事戦略を考える上で非常に価値があります。
参加することで、「これからの人事」に関する深い洞察を得ることができるこのセミナーは、人事業務に関わるすべての方にとって有意義なイベントとなることでしょう。今後の人事制度や戦略に影響を与えうるこの機会を、ぜひお見逃しなく!