CrewWorksがプロジェクト管理機能と新料金プランを発表

CrewWorksが新たにプロジェクト管理機能を追加

テクノ・マインド株式会社が提供するビジネスコミュニケーションプラットフォーム「CrewWorks」は、新しいプロジェクト管理機能を追加し、料金プランを改訂することを発表しました。この機能の実装により、プロジェクトの進行状況をより効率的に把握し、業務の生産性を向上させることが可能になります。

プロジェクト管理機能の特徴

CrewWorksが新たに実装したプロジェクト管理機能には、プロジェクトを成功に導くためのさまざまな機能が含まれています。具体的には、以下のような機能が利用可能です。

- WBS作成: プロジェクトの作業全体を階層構造で表示し、各タスクの予定作業日や時間を簡単に設定できます。
- ガントチャート: WBSに基づいて、タスクの進捗状況や依存関係を視覚的に把握することができます。
- EVM/ESM分析: プロジェクト進行におけるコストやスケジュールを数値で比較し、パフォーマンスを分析することが可能です。
- 親子タスク設定: タスク間の依存関係を明確に設定することで、よりスムーズなプロジェクト運営を実現します。
- 作業工数入力: 担当タスクの作業時間を一元的に管理し、効率的な時間管理が可能です。

これらの機能は、チーム全体の状況把握を行いやすくし、マネジメントの効率化を実現します。特に、タスクの依存関係を明確化することで、スケジュールの遅延を防ぐ効果が期待されています。

新しい料金プラン

今回の機能追加に伴い、CrewWorksは新しい料金プランを提供します。スタンダードプランは月額400円で、プロジェクト管理機能が含まれる新しいプロフェッショナルプランは月額900円で提供されます。いずれのプランも年間契約の場合の料金で、月間契約を選択した場合はそれぞれ500円と1,050円になります。

この新料金プランにより、ユーザーはニーズに最適なプランを選択でき、必要な機能を効果的に利用することができます。詳細については公式ウェブサイトで確認することができます。

CrewWorksについて

CrewWorksは、「ビジネスに必要なツールをこれひとつで」というコンセプトで開発されたコミュニケーションサービスです。ビジネスチャット、タスク管理、Web会議、ファイル共有など、業務で必要な各種ツールを一つのプラットフォームにまとめて提供するため、社内外のコミュニケーションをスムーズに行うことができます。

新しい機能と料金プランにより、CrewWorksはさらに多くの企業に選ばれるサービスになることが期待されます。導入を検討している企業は、無料トライアルを利用して実際の使い勝手を体感することも可能です。