飲食業界の新たな支援「KICK-OFF DELIVERY」
新型コロナウイルスの影響により、外食業界は大きな打撃を受けました。この危機的な状況を乗り越えるためには、飲食店は新たな収益源を見つける必要があります。そこで注目を浴びるのが、フードデリバリーサービスです。KayaGroupは、そんな飲食店のニーズに応えるべく、「KICK-OFF DELIVERY」というデリバリー支援サービスを発表しました。
フードデリバリー市場の拡大
コロナ禍において、UberEatsやfoodpanda、Didi food、Woltといったフードデリバリープラットフォームは次々と参入し、2020年にはこの市場の規模が6000億円を超えたと言われています。この現象は、消費者の食生活の変化を示しており、飲食業界はこの流れを取り入れて行かなければなりません。KayaGroupは、このデリバリーの波に乗り、親しみやすい価格で飲食業界に参入できるようサポートすることを目指しています。
KICK-OFF DELIVERYの特長
1. 大人気の業態から選べる
KICK-OFF DELIVERYでは、専属の商品開発チームが手がけた30以上のデリバリー業態から、各飲食店に合ったものを自由に選択可能です。全ての業態は、月間売上50万円以上の実績を持つブランドであり、安心して導入することができます。これにより、飲食店はすぐに売れるメニューでデリバリーを開始できます。
2. 簡単な出店手続き
デリバリー事業を立ち上げるには、プラットフォームへの出店手続きが必要です。KICK-OFF DELIVERYを利用することで、煩わしい申請業務から解放され、スピーディーにデリバリーを始められます。メニュー構築やタブレット操作についてもサポートがあるため、初めての方でも簡単に取り組むことができます。
3. 簡単な調理・PB化
KICK-OFF DELIVERYでは多くの商品のPB化を行っています。これは、提携工場で事前に加工され、最終的な調理のみに必要な食材が飲食店に届けられる仕組みです。これにより、アルバイトでも簡単に調理が行えるようになります。導入時には分かりやすい動画マニュアルを提供するため、最低限の研修だけで業務を始めることができます。
実績紹介
実際に、梨泰院ヤンニョムチキン専門店「タンバムチキン」京都祇園店は、2021年1月にオープンし、1月の売上は18万円台でしたが、2月には249万円を超える売上を達成しました。これがKICK-OFF DELIVERYの効果です。
お問い合わせ・参加募集
KICK-OFF DELIVERYに興味がある方は、
公式サイトからお申し込みできます。また、全国の営業代理店も募集中ですので、興味がある方はぜひご連絡ください。
会社概要
KayaGroupは兵庫県神戸市に本社を置き、2009年に設立されました。代表者の小山裕氏が率いる同社は、東京支社と沖縄支社を持ち、様々な地域でサービスを展開中です。さらなる成長を目指し、KICK-OFF DELIVERYを通じて飲食業界を支える活動を続けていきます。