あて海苔TVCM放送開始
2015-02-02 13:56:15
あて海苔の新TVCMがオンエア!高須光聖氏が贈る笑いと応援のストーリー
あて海苔の新TVCMがスタート!
株式会社大森屋は、2015年2月1日から、新しいおつまみ商品「あて海苔」のTVCMを放送開始しました。このCMは、日本のテレビ界で広く知られる人気放送作家、高須光聖氏が企画・制作を手掛けています。高須氏は「ガキの使いやあらへんで」や「めちゃ×2イケてるッ」など、多くの人気番組を手掛けてきた実力者。今回のCMは、これまでの大森屋のイメージを刷新し、新たな魅力を伝えることを目的としています。
昨年の夏に登場した「あて海苔」は、ビールやサワー、ハイボールなど、人気の酒類と絶妙に合うおつまみとして開発されました。発売からわずか半年で多くの支持を得ており、それに応える形でのCM制作となりました。これまでのギフト海苔やふりかけとは異なるターゲット層を狙った新たな商品ジャンルへの挑戦とも言えるでしょう。
TVCMの内容
今回のTVCMの舞台は昭和初期の海苔間屋。物語は、アメリカのコネチカット州で偶然口にした海苔に感動し、日本で商売を学ぼうとやってきたジョニ松という青年の奮闘を描いています。日本に来たばかりのジョニ松は、言葉の壁に苦しみながら、毎日のように先輩から叱られています。そんな彼を不憫に思った梅ちゃんというお嬢さんが、彼の部屋に呼び出し、懸命に日本語を教えるシーンが印象的です。このユーモア溢れるストーリーは、観る人々に頑張れと応援したくなる気持ちを芽生えさせてくれます。
高須光聖氏のコメント
高須光聖氏は、今回のCMについて「大学時代の友人である大森屋の稲野常務と交わした会話が実現したことは、本当に夢のようです」と振り返ります。彼は大学時代に「将来映画を撮るなら、大森屋のCMも作らせてほしい」と冗談めかして言ったことを思い出し、それが28年の時を経て実現したことに感慨深く思っているようです。
あて海苔の特徴
「あて海苔」は、ビーフジャーキー風味、あさりバター風味、ブラックペッパー味の3種類のフレーバーが特徴で、2014年9月に発売されました。従来の海苔製品とは異なるアプローチで、新たなおつまみ市場に挑戦しています。この新商品は、居酒屋や家庭での晩酌シーンにぴったりのアイテムとして、多くの人に親しまれることでしょう。
まとめ
大森屋の新作「あて海苔」は、まさに現代のライフスタイルにマッチしたおつまみとしての地位を築いています。高須光聖氏が手掛けたTVCMもまた、その魅力を引き立てる重要な要素です。これからの展開にも注目が集まる中、皆さんもぜひこの新しいおつまみを試してみてはいかがでしょうか?
TVCMは地上波やBSで放送され、今後のさらなる認知拡大を目指しています。
会社情報
- 会社名
-
株式会社 大森屋
- 住所
- 大阪府大阪市福島区野田4丁目3番34号
- 電話番号
-
06-6464-1198