和雑貨ブランド「J.Make」がサステナブルな箱庭シリーズを発表！

サステナブルな和雑貨ブランド「J.Make」の新作紹介

現代のライフスタイルにおいて、サステナブルな素材やプロダクトを求める声が高まっています。そんな中、和歌山県海南市に本社を置く楽ポケ株式会社が展開する「J.Make」は、厳選された国産素材を使用した和雑貨ブランドです。今回、彼らはサステナブルな花材を活用した2種類の箱庭、「まど花」と「花うつろい」を2025年9月4日から発売開始しました。

「J.Make」とは

「J.Make」は、創業70年を誇る「株式会社山一屋」の100%出資会社で、庭とエクステリア製品に特化したメーカーです。ブランドの特徴は、使用する素材の端材を利用して持続可能な社会に貢献することにあります。多くの自然素材の中でも特に希少性が高く、製作過程で出る端材を無駄にせず、環境保護の観点から新たな価値を創出しています。

新作の魅力：箱庭「まど花」と「花うつろい」

まど花

箱庭「まど花」は、まるで小さな窓から美しい花々が広がる景色を眺めているかのようなデザインが特徴です。永遠に色あせないドライフラワーが束ねられたこの花箱は、自然の美しさをそのまま閉じ込めたまさに小さな庭。暮らしの空間に優しく溶け込み、花の温もりを感じさせてくれます。

花うつろい

一方、箱庭「花うつろい」は、繊細なドライフラワーとクリアガラスの素材が見事に調和したアートボックスです。このプロダクトでは、季節や光の加減によって変化する花材を楽しむことができます。お届けする時期によって異なるフラワーの表情が、日々の暮らしに彩りを添えてくれるでしょう。

職人の手仕事で仕上げられた焼杉板

「J.Make」の製品には、島根県から取り寄せた焼杉板が使用されています。日本庭園の庭木戸にも用いられるこの焼杉板は、古くから愛用されてきた貴重な素材です。職人の手仕事で丁寧に仕上げられ、耐久性や耐腐食性も高められています。美しい木目模様と炭化した表面が、より一層の存在感を放っています。

商品詳細

- 箱庭「まど花」

- 価格: 7,800円（税込）
- サイズ: W17㎝・H17㎝・D4㎝
- 内容: ドライフラワー（ミックス）、黒竹、枝穂

- 箱庭「花うつろい」

- 価格: 5,800円（税込）
- セット内容: 発泡樹脂箱、Jジェム翡翠1個、擦りガラスブルー5個、ドライフラワー（ミックス）
- サイズ: W14㎝・H14㎝・D5㎝

頑丈で軽量な発泡樹脂が使用された各箱庭は、家庭での庭づくりにも活用されます。環境に配慮した素材を用い、美観や性能にも優れたプロダクトとなっています。